東京ーソウルの格安チケットの探し方から韓国入国まで

格安航空券を探す


格安航空券を探すときはGoogleフライトのサイトで検索をしている。

ここで行きたい都市、日付等、必要事項を記入するとたくさんのフライト情報が検索される。
さらに「料金グラフ」というところをクリックすると、料金の安い時期というのがわかってくるので、それも参考にしつつ納得のいくチケットを探し当てるのだ。

チェジュ航空でチケットを取る

今回のソウル行きは、往復で取るより片道ずつ違う航空会社でとった方が安かった。
行きは韓国の格安航空会社、チェジュ航空

初めて利用するが、会員になるとポイントがもらえるので会員登録をしつつ、ネットで取るよりアプリで初めて予約をすると5%割引が適用されるとのことなので、アプリをダウンロードし、そこでチケットの予約をした。


チェジュ航空のチェックイン

無事に目当てのチケットが予約できた。
旅行前日になり、オンラインチェックインをするかとアプリを操作してもチェックインができない。
どうやら東京ーソウルのチケットというのはオンラインチェックイン除外らしい。当日カウンターのみでチェックインができるとのこと。
今のところアプリでチケット管理するメリットは一つも感じないし、iPhoneストレージを食っているが、少し安くなったので文句は言えない。

当日早めに成田に到着し、2時間半前くらいからチェックイン受付開始とのことでカウンターに並んでチェックイン。
今回は座席の指定もしていなかったのでカウンターで希望の座席を伝えてチケットをもらう。
この時点でK-ETAの登録が済んでいるがどうか尋ねられることはなかったが、パスポートを預けた時点で把握できていたかどうかは不明。

そのまま通常の出国手続きを済ませ搭乗。


チェジュ航空の機内

機種はボーイング737-800でエコノミーは両側3列シート。
やや狭さを感じるが、LCCだしフライト時間も2時間半ほどで短いのでケンチャナヨ。


ソウル仁川空港到着から入国まで

予め機内で渡された入国申告書と関税申告書に必要事項を記入し用意をしておいたが、K-ETAがあるからか、入国申告書は使わなかった。
スムーズに入国したければ、飛行機から降りたらまず携帯の電源を入れQ-CODEのQRコード画面を提示しておいた方がいい。
このQRコードはスクショでも大丈夫なので、ネット環境等不安な場合は日本で用意しておいた方が安心である。

飛行機を降りてチェックポイントでパスポートを提示したり、Q-CODEのQRコードの読み取りがあったりした後、入国審査でパスポートを渡し、顔写真の撮影、人差し指の指紋登録が済めば晴れて韓国入国。

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