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龍虎相搏つ(りゅうこあいうつ)2022年

"WANTTO note"とは 「2018年5月に立命館アジア太平洋大学(通称:APU)の1回生のみで結成された人の"夢"にフォーカスを置いたマッチングサークル"WANTTO"」 のメンバー1人ひとりが周回制で記事を担当している、APU生ならではの様々なリアルを映したnoteです。

みなさん!新年あけましておめでとうございます!!!

今年もWANTTO一同をどうぞよろしくお願いいたします。

WANTTO代表の安藤龍之介22歳(Andrew)です。さてもさても2022年始まりまして、はや22日が過ぎている訳ではありますが、いかがお過ごしでしょうか。寒さは強くなるばかり、自然災害も多く、おさまったと思ったコロナウイルスは勢いを増すばかりで波乱の幕開けを装っていますね、、今一度身の安全と健康を第一に考えて生活をしていきましょう!!

今回の記事のテーマは「2022年の抱負」という事で今年大学卒業を控え社会人デビューを目の前にしており日々いろんなことを考えて過ごしている訳でありますが、僕の今年の抱負はズバリ

「後輩に社会人って楽しいぜ!?」って言えるような年にする。

という事です。22年間自分なりに色々考えて生活をしてきていかに自分が守られた環境で生活をしていたのかを恐らくというかきっと痛感するんじゃないかなって思う訳です。最近実家によく帰って寝る訳ですが、一人暮らしのベットで寝る時と実家の敷布団で寝る時の落ち着き度合いがなんか違うというか睡眠の質が全く違う気がして、なんというかそれを感じるたびに、俺これ社会人として生きていけんの?ってちょっとだけ不安になったりするのが本音のところ。

他にも最近全くアルバイトに行けてなくてもう辞めてしまうんですが、その辞める理由も「業務に追いつけない!」という理由で精神的にきついなぁって思って行けていないのが本音のところ。 アルバイトもろくにできないのに社会人になって、そんなの生きていけんの???とか自問自答して心の中で

「はいぃぃ〜、そうですよねぇぇ〜無理ダァ〜ぴえん」

ってなって忘れるために何かもぐもぐ食べて、増えるのは体重。 って感じです。大学入学の時と社会人になる今この時、どちらも新境地に足を踏み入れるって事には変わりないはずなのに大学入学の時と比べて何というか自信が湧かない。

正直、社会人になるのめちゃくちゃ怖えぇぇぇぇぇぃぃぃぃあぁぁぁ〜!

ってもらい泣きしそうになります。  feat.一青窈

ネガティブな事を書きすぎて最近の自分なんか自分らしくないな!?!?って気づくことはできているからこそ腹が立つし腹は減る。今日は何を食べようかなってグミを噛みながら考えています。(こーらあじおいしぃ)

それに付け加えよく大人が言う台詞の中に「社会は甘くない」って言葉があるようにな〜〜んか社会に対してポジティブじゃないって言うか、「若いっていいねぇ」とか「やり直したいなぁ〜」とか「理不尽なこともあるそれが社会」とか色々そう言う声や意見が最近よくよく耳に入るようになってきて、ウルセェぇぇって言いたくなるんですけど言えない。そのもどかしさがストレス。って感じなんです。

でもね、でもね、

そんな中「社会人?めちゃくちゃ楽しいよ!?!?!?!?!?」

って言う人が中には居ることを僕は知ってるんです。そんな大人になりたい!!僕は強くそう思います。

最近素敵なご縁があって、カメラマンでフリーターをやってる方にお会いして就職とかせずにカメラだけ持って師匠の所に弟子入りして〜今は全国を飛び回ってるよなんて事をしてる人がいてその人の心の器の広さと言うか接しやすさに感動して、

他にも22歳で就職したんだけどうん何か違うと思ってアフリカに行って「幸せ」について考えさせられてアフリカから「幸せの感じ方を学ぶ起業をしよう」って会社を辞めて会社を独立させてる大人の方に会ったりだとか「今」を生きてるなって思ったんです。

僕と関わりを持ってくださってる社会人の方々ってクッソポジティブな人しかおらんやん!? 社会のことをああだこうだ言ってるのって自分の憶測でしかないやんっていう事に気づいたんです。

自分の軸を貫いている方々に共通している一つのことを見つけました。それは

・ご縁を大切にしている。

これに限るなぁって素直に思います。そしてそこに自分なりに線を引いている。

これは誰にでも優しくするとか待遇を良くするとかそういう事とは何か若干違う気がして、相手に申し訳なさすら伝わらせないレベルなんですよね。そういう人シンプルにカッコいいなぁって思います。

僕は日本の幸福度を上げるという夢を持っています。でもそれは規模がめちゃくちゃ大きい事で僕だけのものさしでは測りづらいものです。そんな夢が社会の中で揉まれる事で消えていくんじゃないかという不安と戦いながらこの一年を過ごしていく事になりそうです。

今年は寅年僕は卯年ですが龍という漢字を名に持っています。

龍虎相搏つ(りゅこあいうつ)とは優れた実力を持つ者同士が勝負をする事を例えたことわざらしく、僕という人間と社会が相交るという意味でテーマにさせてもらいました。いや、でも俺優れてないわ、戦いたくないわ、って思う時がほとんどなので

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龍虎仲良くやっていけたらなって思います。(一気にかわええ)2022年は2021年よりももっと多くの人に頼るし、もっと悩むし、もっと成長できると思ってます。そして来年僕と同じ境遇に立つ人に僕はこうやって言うんです。

「社会人って最高に楽しいぜ!?!?!」って

今のこの苦しみや悩みは誰かを救うためにあるし将来の自分を幸せにする。ちょっとした苦いお薬なので周りの人のご縁を栄養剤にして上手く付き合っていきます。

p.s

何と僕が書くnoteの記事が今回で最後となります。みなさんここまでの僕、安藤龍之介のnoteを見ていただいて本当にありがとうございました。もちろんWANTTOnote事態は今後も引き継がれるものになるので今後とも僕たちメンバーの記事を楽しみにしててくださいね。思えば約四年前ノリと勢いで設立したWANTTOも今や14人のメンバーがいて文化が出来上がって、規模も大きくなって認知も少しずつされ始め多くの人に夢をつうじて繋がりとポジティブを提供してきました。ありがたい事に次期代表と副代表も決まりまた次の世代へとWANTTOは歩み続けます。これまでのご支援本当にありがとうございました。そしてこれからもWANTTOをどうぞ宜しくお願いします。


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おっと、人生初めての顔パック顔面を晒して皆様の新年のご多幸とご活躍を心からお祈りさせていただき最後の投稿とさせていただきます。

本当にありがとうございました!!!!!!!泣

2018~2021年WANTTO代表 安藤龍之介

instagram:andoupan525

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