「射殺」する 〜マリウポリと、テキサスと、「同志少女よ、敵を撃て」〜
Twitterで流れてきた、ジャーナリスト伊藤さんの取材。
なんとも虚しく、信じ難い。
これを今日読んで、最近のいろいろな「銃」を思い出した。
先日、「同志少女よ、敵を撃て」をようやく読んだ。
ようやく、というのは、巷で話題になってから日が経ったから使ったわけで、
実際読み始めると止まらないので、2、3日で読み終えてしまった。
そこに描かれる臨場感たるや、登場人物それぞれの個性や非常に繊細な情景、すべてまるで自分も現場で射撃を行い、また敵と対峙しているかのような感覚になる。