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なぜbubbleを選んだか#004

前回に引き続きココナラでWebサイト制作の副業をするにあたり、私が試したこと・感じたことを書かせていただきます。

ココナラで副収入を上げる方法はこちらのnoteでまとめておりますので、このマガジンでは番外編として、もう少し別の観点で副収入を得るまでに実践したことや考えたことを紹介いたしますので、気楽にお読みください~

今回は第四回として「数あるノーコードツールの中でbubbleを選んだ理由」を解説いたします。

私が未経験であるノーコードツールを選んだ理由は前回のnoteで紹介しておりますので、そちらをご覧ください。


私が候補として挙げたノーコードツールは以下になります。

  • bubble

  • adalo

  • Glide

どれも有名なため、調べたら色々と情報が出てくると思います。
特にbubbleは難易度が高い!という記事が多くみられますが、私から言わせれば一番理解しやすいツールがbubbleになります。

adaloは視覚的にわかりやすい画面遷移となっているため、画面を作るだけはいいかもしれませんが裏の処理が分かりづらく(私だけかもしれませんが、、、)10時間ほど使ってみて断念しました。

そして、Glideはスプレッドシートを元に簡単にアプリを作成できるものになります。間違いなく非常に使いやすいです。
ただし、柔軟性が低い(制約が多く)ため、今後このツールを使い続けることが難しいと思い断念しました。

そしてbubbleに関して、画面・バックエンド・データベースと設定する画面が分かれているため、視覚的にも分かりやすく、ツールとしても非常に使い勝手が良かったです。

bubbleがあまり勧められていない理由として、「ドキュメントがすべて英語で日本語の説明が少ない」ことが挙げられますが、確かにその通りではあるのですが、一回youtubeを見ながらアプリを作ってみたらある程度基本的な操作は理解できます。

それと、bubbleではプラグインが豊富なため基本機能で実現できないことでもプラグインをインストールすれば簡単に機能を増やすことができます。

私が初めて実案件でWebサイト制作した際、予約アプリを作りましたが最終的にお客さんのgoogleカレンダーに予定を登録する処理が必要だったため、APIConnectorというプラグイン(外部のAPIを呼び出すプラグイン)をインストールし、GAS(google app script)というプログラミングツールを用いて別にgoogleカレンダーに登録する処理を作成し、機能を実現しました。

このようにAPIConnectorを使えば複雑な処理は全て外部のAPIを使える(GASのように簡単に自分でAPIを作ることも可能)ため、非常に自由度が高くアプリ開発できることも魅力的です。

以上がbubbleを選んだ理由になります。

今日はここまでとなります。

次回はbubbleを使う際のハードルの高さについて説明しますので、第五回もお見逃しなく!

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