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月刊ACT!! 1月号

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学生団体ACTの活動報告書です!毎月上旬に更新予定!またメンバーの気まぐれで不定期更新もあるかも?ゆる〜く長い目で見てください!

No.1 新井宇仁

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はじめまして!学生団体ACTの新井宇仁です!
私は大学受験を終えて水面下で組織内改革を進めていました。そして、少しづつ形として現れたのがこの一月でした。

月間ACT!!とは

今書いてるこの「月刊ACT!!」も改革の一部です!メンバーが活動や組織についての振り返りを毎月書いて投稿します!今月は僕と一緒に改革を進めてくれた内山くんとお届けします!

一月の振り返り。


私個人としての一月の振り返りは、本当に小さな一歩を積み重ねた時間でした。

Zoomでの定例会時はカメラをオンにする、事前に出欠を取る(これは一月より前かも)、遥己さんのチームビルディング講座やInstagramのサブアカウント開設など沢山のことを始めました。他にも清泉女学院大学でのグッズバンクや、桃子ちゃんによるACT Englishなど僕が関わっていない部分でもACTという組織が大きな活躍を見せています。(こうやって振り返ると小さくない出来事もたくさんある笑)


この取り組みの一つ一つがACTという団体に大きな変化をもたらすと僕は考えます。(早速ガールズメンバー主催でプレゼンに関するイベントが計画中みたいです!めっちゃ楽しみ!)
そして僕達の姿や取り組みが、一人でも多くの人が「Action」を起こすきっかけになればいいと思います。

反省。

ここからは僕個人の反省です。僕は昨年末に「ビブリオバトル」というイベントを潰しました。俗にいう自然消滅ってやつです。自分で起こした事なのに途中で舵を手放してしまい、そのまま無くなってしまいました。(ビブリオバトルという事で本を読まないといけないんですが、そのための時間を明確に確保しなかったことや準備の期間が短すぎたことなど原因は多数)

イベントは決して個人では作れるものではありません。メンバーの協力と理解をきちんと得て、責任の所在を明確化し達成に向けて尽力する。これからイベントを運営する際に徹底したいです。

以上です!また来月の月刊ACT、そして今後のACTの活躍に乞うご期待ください!

No.2 内山拓巳

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昨年11月から組織づくりをはじめ、本格的に“新ACT”としての活動が始まった1月。怒涛の1か月を振り返ろうと思う。

当たり前を当たり前に。

新体制では、毎週日曜日の夜に“定期ミーティング”を設けメンバー間の意思相通を図った。当たり前だと思われるかもしれないが、ACTにとっては大きな一歩になった。しかし、大きな問題が発生した。カメラの“オン”についてである。初期のころは、Zoomのカメラをオンにして表情を見ながら、有意義なミーティングを行えていたのだが、いつしか参加者のほとんどがカメラをオンにせず、音声だけの電話形式ミーティングとなっていた。せっかくZoomを使用しているのに、これでは表情もわからずグループ通話をしていることと変わりない。この意識の変化は非常に苦労した。ミーティング前やLINEでカメラをオンにすることを告知し続け、最近では言わなくてもカメラをオンにするメンバーが増えた。意識を変えることができたのも、大きな一歩になったに違いない。

団体にいてよかったと思えるように。

話は変わり、“団体内コンテンツの充実化”も図ることができた。まず、組織づくりと関連させて大学生メンバーの本常氏による“チームビルディング”を設けた。我々が、団体というものを形成していくために必要なことを、もう一度見つめなおす良い機会となり有意義な時間となった。さらに、定期ミーティング内ではアイデアメーカーの新井氏による“メンバークイズ”のコーナーを設けた。他メンバーに知られていない、自分の意外な一面を3つ挙げクイズとして出題し団体の雰囲気づくりとなった。偏見で回答をする場面も多く、とても興味深いクイズとなった。

活動の展開。

団体としてのイベントの充実化も図っていくことができた。“グッズバンク”では、清泉女学院大学を先駆けに物品の寄付を募った。長野市の“回る周るハウス”さんのニーズにこたえた活動を展開することができた。また、“ACT ENGLISH”が再始動した。実行部の西澤氏を中心に、“お正月”にスポットを当て英語を楽しく学習できた。海外のお正月事情も併せて紹介があり、日本と世界との違いや文化などに触れることができた。こういった活動は、今後メンバー間のみならず様々な人を巻き込み、回ごとに違ったテーマを設けることで楽しみが変わり、グローバル化していく社会を生きる中で文化や伝統を理解する“異文化理解”や、英語を読み取る“言語理解”に大きな役割を与えるだろう。この活動は、重宝していきたいものである。

以上が、1月の活動振り返りである。2月以降もさらにメンバー内で高めあっていきたいと思う。

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