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【NBA】2010年代の"ダンク"ランキングトップ20!!!

どーも、わたぼーる だいち です。
今日もバスケの魅力を伝えるべく、バスケ情報をお届けしたいと思います。

さて、本日NBAの公式Twitterアカウントでツイートされた様々なジャンルでの2010年代のトップ20のランキングをご紹介します。

今回のトップ20のランキングは "ダンク" です。

2010年代様々な強烈なブロックが見られました。1位に輝くダンクは一体どのプレーになるでしょう。

先日は2010年代の”ハンドリング&クロスオーバー” "ブロック" "アシスト"トップ20を紹介したので、気になる方は是非チェック!


20位 アマーレ・スタウダマイアー(フェニックス・サンズ) 2010年3月

2010年代ダンクランキングの20位に選ばれたのは、2010年3月フェニックス・サンズに所属していた時のアマーレ・スタウダマイアーのこのプレー。

懐かしい選手のダンクからスタート。サンズ時代の彼のダンクは素晴らしかった。身軽なジャンプから繰り出される強烈なダンクは、今でも記憶に残っています。

19位 ケビン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー) 2012年4月

2010年代ダンクランキングの19位に選ばれたのは、2012年4月マオクラホマシティ・サンダーに所属していた時のケビン・デュラントのこのプレー。

細い体だが、ディフェンスに当たり負けないダンクを見せたデュラント。侮ってはいけない、彼の肉体を。

18位 ポール・ジョージ(インディアナ・ペイサーズ) 2014年1月

2010年代ダンクランキングの18位に選ばれたのは、2014年1月インディアナ・ペイサーズに所属していた時のポール・ジョージのこのプレー。

ポール・ジョージの360度ダンク。これを試合中に出せる彼はすごい。しかも回転が逆回転で、右手でダンクをする高難易度をあっさりと決めるのは驚きです。

17位 ケビン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー) 2011年3月

2010年代ダンクランキングの17位に選ばれたのは、2011年3月オクラホマシティ・サンダーに所属していた時のケビン・デュラントのこのプレー。

再びデュラント。2回目の選出。腕の長いデュラントは前にディフェンスがいたとしても、それをまたいでのダンクができます。NBA屈指のスコアラー。怪我からの復帰を心から楽しみにしています。

16位 デリック・ローズ(シカゴ・ブルズ) 2011年5月

2010年代ダンクランキングの16位に選ばれたのは、2011年5月シカゴ・ブルズに所属していた時のデリック・ローズのこのプレー。

ローズの高速クロスオーバーからのブロックを交わしてダンク。
空中でのディフェンスの交わし方が異次元。左サイドから飛んで、右サイド側でダンクをしかも両手で行うという考えられない身体能力です。

15位 ブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ) 2013年3月

2010年代ダンクランキングの15位に選ばれたのは、2013年3月ロサンゼルス・クリッパーズに所属していた時のブレイク・グリフィンのこのプレー。

このプレイはパスの方もアシストランキングに選出されていました。
ダンクコンテストのようなダンクです。パスからダンクまでクリエイティブです。

14位 デリック・ローズ(シカゴ・ブルズ) 2010年1月

2010年代ダンクランキングの14位に選ばれたのは、2010年1月シカゴ・ブルズに所属していた時のデリック・ローズのこのプレー。

デリック・ローズも2度目の選出。ディフェンスのあたりにも動じないローズの両手でのダンク。少しの体のブレではもろともしないボディバランスです。

13位 デリック・ジョーンズJr.(マイアミ・ヒート) 2019年3月

2010年代ダンクランキングの13位に選ばれたのは、2019年3月マイアミ・ヒートに所属しているデリック・ジョーンズJr.のこのプレー。

驚異的なジャンプ力を持つデリック・ジョーンズJr.。パスが少しリングから遠くても問題なし。めちゃくちゃ高い打点でボールを取り、手がリングに届いていませんが、うまくボールをリングの中に投げ入れています。

12位 コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ) 2013年2月

2010年代ダンクランキングの12位に選ばれたのは、2013年2月ロサンゼルス・レイカーズに所属していた時のコービー・ブライアントのこのプレー。

コービーのダンクはいつも熱がこもってますね。バスケに対する思いが今見ると改めてわかります。高くないダンクですが、二人にブロックで挟まれながらも、その間をかいでダンクを決めたコービーのダンク。

11位 ラリー・ナンスJr.(ロサンゼルス・レイカーズ) 2016年12月

2010年代ダンクランキングの11位に選ばれたのは、2016年12月ロサンゼルス・レイカーズに所属していた時のラリー・ナンスJr.のこのプレー。

パワーフォワードですが、器用なドリブルでそのままダンクまで持ち込んだラリー。相手ディフェンダーの上から大きく上に伸びたところからダンクを決めました。

10位 ポール・ジョージ(インディアナ・ペイサーズ) 2013年5月

2010年代ダンクランキングの10位に選ばれたのは、2013年5月インディアナ・ペイサーズに所属していた時のポール・ジョージのこのプレー。

ポール・ジョージも2度目の選出。相手センターのブロックにももろともしないポール。1対1から強烈なダンクを叩き込みました。

9位 レブロン・ジェームズ(マイアミ・ヒート) 2012年1月

2010年代ダンクランキングの9位に選ばれたのは、2012年1月マイアミ・ヒートに所属していた時のレブロン・ジェームズのこのプレー。

レブロンのアリウープ。ディフェンスを飛び越えてのアリウープダンクです。普通なら大怪我に繋がるプレーになる可能性がありますが、レブロンだからこそ、あそこで膝を曲げて、ディフェンスをまたぎ超えることができたことでしょう。

8位 ジェラルド・グリーン(ブルックリン・ネッツ) 2012年3月

2010年代ダンクランキングの8位に選ばれたのは、2012年3月ブルックリン・ネッツに所属していた時のジェラルド・グリーンのこのプレー。

グリーンの大迫力のウィンドミル。しかもアリウープでこのダンクをする凄さ。そして、ジャンプ力の高さに言葉を失います。頭が普通にリングを超えた位置にあります。

7位 ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート) 2011年3月

2010年代ダンクランキングの7位に選ばれたのは、2011年3月マイアミ・ヒートに所属していた時のドウェイン・ウェイドのこのプレー。

ウェイドの技ありダンク。ロールで交わした後、そのままダンクに持ち込みました。その最後のフィニッシュに注目です。初めは両手でダンクにいこうとしたウェイドでしたが、ディフェンスに体があたり、ゴールに届かないと察したウェイドは、直前で片手でのダンクに切り替えています。この瞬時の判断力には驚きました。

6位 レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ) 2018年3月

2010年代ダンクランキングの6位に選ばれたのは、2018年3月クリーブランド・キャバリアーズに所属していた時のレブロン・ジェームズのこのプレー。

2度目の選出のレブロン。まあ彼がこのランキングに何回出てきても驚きはしないだろう。このスピードからこれだけの強烈なダンクを決められるレブロンは最強です。迫力満点のダンクをみたベンチのチームメイトも飛び跳ねて喜びます。

5位 レブロン・ジェームズ(マイアミ・ヒート) 2013年3月

2010年代ダンクランキングの5位に選ばれたのは、2013年3月マイアミ・ヒートに所属していた時のレブロン・ジェームズのこのプレー。

3度目のレブロン。ブロックにきたディフェンスをはねのけてのアリウープ。彼のボディバランスは最強です。NBA選手でも彼の強靭な肉体に対しては無力です。ダンク後のレブロンは、はねのけられたコートに倒れたディフェンスを見下すパフォーマンスを見せています。

4位 ブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ) 2010年11月

2010年代ダンクランキングの4位に選ばれたのは、2010年11月ロサンゼルス・クリッパーズに所属していた時のブレイク・グリフィンのこのプレー。

グリフィンも2回目の選出。1試合で2度もディフェンスの上から強烈なダンクを叩き込んだグリフィン。1回目は相手ディフェンダーを踏み台のように使い伸びのあるダンク。2回目は速攻でロールで交わしてのディフェンスの上から叩き込んだダンク。力だけでなく技術も見せたグリフィンでした。

3位 ブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ) 2012年1月

2010年代ダンクランキングの3位に選ばれたのは、2012年1月ロサンゼルス・クリッパーズに所属していた時のブレイク・グリフィンのこのプレー。

続けて3度目のグリフィン。4位に引き続きグリフィンのダンクがランクイン。ディフェンスの上から叩き込むダンク。よく見てみると、ダンクはほぼ投げ入れている状態。彼の怪物的なダンクはいつ見ても飽きさせません。

2位 ヤニス・アデトクンポ(ミルウォーキー・バックス) 2018年2月

2010年代ダンクランキングの2位に選ばれたのは、2018年2月ミルウォーキー・バックスに所属していた時のヤニス・アデトクンポのこのプレー。

2位は今現在もっともNBAで恐れられている選手。昨年NBA年間MVPのヤニス・アデトクンポです。彼の手足の長さからとんでもない距離・打点から繰り出されるダンクはディズニーのアトラクションとも引けを取られない迫力、魅力があります。
今シーズンではNBA優勝候補となっているバックス。ヤニスはチームをNBAチャンピオンに導くことができるのか。

1位 デアンドレ・ジョーダン(ロサンゼルス・クリッパーズ) 2013年3月

2010年代ダンクランキングの1位に選ばれたのは、2013年3月ロサンゼルス・クリッパーズに所属していた時のデアンドレ・ジョーダンのこのプレー。

2010年代のダンクトップ20の1位に輝いたのは、デアンドレ・ジョーダンのこのアリウープダンク。前にいたディフェンスを突き飛ばしてのアリウープ。非常に迫力があるダンクですが、彼の体の大きさがさらにこのダンクのど迫力さを強調しています。この時のクリッパーズはグリフィンとジョーダン、そしてこの二人を最大限に活かすガード、クリスポールがいたので、すごくワクワクするチームでした。

まとめ

やはりダンクはどのプレイも迫力ありますね。
私も書いててすごく興奮してました(笑)

バスケと言ったら"ダンク"って方が多いと思います。
そんなバスケの花形 "ダンク"。2020年代も多くの迫力満点のダンクをNBA選手は見せてくれるでしょう。

では、また次回!

第44回 バスケット豆知識

さて、バスケット豆知識の時間です。
私が個人的にバスケットの豆知識や面白いと思ったことを紹介するコーナーです。

今日の話題は、アメリカの大学:UNCW(ノースカロライナ大学ウィルミントン校)のバスケ部で活躍していたデーブス海の話題です。

なんと彼が大学を離れ、日本バスケ、Bリーグへくることが決定しました。

そして所属チームは、宇都宮ブレックス。

そして1月15日にデーブス海がBリーグデビューを果たしました。

試合には敗れたが、デビュー戦から12得点とこれからが楽しみな活躍を見せた。

これからのデーブス海の日本での活躍に注目が集まります。

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