見出し画像

韓ドラと一年の感想

ドラマを見て色々なことを思いました
大げさに言うと日本ってという壮大な
テーマに浸ったり。
国が違うという事を強く意識
いわゆる第一世代の冬ソナも横目で
通り過ぎ、BTSで騒ぐも「へえ~」
と眺め、韓国ツアー、聖地巡礼などのニュースを静観。
2023年3月のとあるきっかけから始まった
韓ドラは何度も言うのを恐れなければ
「ミセン」から始まった。
自慢にもならないけれど
私の仕事環境は女性が多く
その時代その時代でアイドルに、はまる人
映画スターに夢中になる人を見てた。
私は時間の制約によって娯楽的なことを
切り捨てた生活でしたね。
フリーで許す趣味は本であり映画。
人生の途中で現れた携帯電話によって
インターネットを持ち歩く感覚で
ここから趣味の色付けが変わった
NHK朝ドラもスルーしていた私に
感覚が若干違うドラマは面白く始まり
顔の趣味に変わり、声、笑顔、演技を
楽しみました。。
濃厚な嫉妬やいじめが強いドラマは
昼ドラ嫌いの私には若干合わなかったので
仕返しのあるようなドラマはパスして
ラブコメ系や学園物を選ぶうちに
家族の有り様や国民性を少しづつ理解。
You Tuberが人気で、韓国人の日本紹介や
日本人の韓国紹介をみて、当たり前ですが
どの国でも知性のある人は日本であれ
世界の国々であれ理解するんだを感じます。
そのきっかけが日本ではアニメと食事と清潔感、
倫理観かな。
自分達にとって普通の事が評価されて嬉しいです。
こんなことやりました的な立派なことではなく
普通の事はお互い様で理解しやすい。
韓ドラも初めの頃は好奇心が勝っているので
すごい数を視聴しましたが、最近は日本的な
ドラマを面白いと感じます。
それは俳優の話すトーンや笑顔が日常的な表現で
親子関係も容認できる程度の親密さで
「渡る世間は鬼ばかり」より「北の国から」的な
親密感。
「サザエさん」の日常より「ちびまる子ちゃん」
のリアル。

さて、韓ドラです。
最近のおススメに絞ります。
「キング・ザ・ランド」
「十八の瞬間」
「マイ・デーモン」
「ドクタースランプ」
「涙の女王」
この辺りは飽きずに見ます
心に残る作品もありますが重複するので割愛
記憶する出来事
◎映画の半地下の家より屋上の部屋が
 安価な賃料でよく登場
◎子離れしない母親が多い
◎折りたたみ携帯(ギャラクシー)がほぼ
◎主役の女優にしわが無い
◎平均身長が10cmは高い
◎キスシーンが多くベッドシーンはほぼ無い
◎男優のシャワーシーンが多い(筋肉が綺麗)
◎バス停、雨、花火、のシーンが多い。
◎明らかに晴れているのに雨を降らせる
◎携帯電話で頻繁に連絡を取る
◎車はヒュンダイが多いがベンツ、BM、
 アウディがお金持ち車で登場
◎Uターンするシーンが多い
◎家の前の路駐(気になる)
◎坂道や階段が多い
◎会社で昼食は部署のみんなで行く
 (一人食はハブされてるらしい)
◎指ハートは日本では見かけないが
 私は時々やってる(笑)
◎高校生シーンは本人が演じることが多い
 制服が着れる30代は立派

少し話が反れますが
アイドルチームの練習生って
ものすごいレッスンと競争の中で
誕生するんですね。
それを思うとAKBや乃木坂の子達が
卒業による新陳代謝は当然
メンタルも体力も消耗する生活は
限りを持たないと続かないから。
ま、韓ドラから知った韓国事情は
こんな感じです






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?