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チャンスは人が連れてくる

この言葉は干場弓子さん著『楽しくなければ仕事じゃない』の一節です。



私たちは、学校教育で「がんばって勉強して高い点数を取ることが良し」と教わってきました。

ところがいざ就職活動になると、ただ頑張るだけでは内定は出ず、なぜあいつは内定をもらえて僕はダメなんだ?と訳が分からなくなります。

「自分がどうしてダメだったか分からない。それでも内定をゲットしなければ先がない」という理不尽さ。本来であれば自由を謳歌し、自分の可能性が広がる時期を、大人が作り上げた就活システムの中で生かされている。

日経ビジネス『昭和の職場は「不適切」か ハラスメントより怖い「評価不安」の正体』




結論、縁があるかないか


就職活動は結婚に似ている😊

頑張ったところで理想の結果が得られるとは限りません。

出会うには準備が必要で、学び続ける姿勢は大事なのだけれど

勉強の延長線上にキャリアアップがあるとは限らない

干場弓子『楽しくなければ仕事じゃない』


では、縁を引き寄せるのって何でしょう?

それは

人生の転機は人が連れてくる


仕事を失ったいざという時は、誰かに声をかけてもらったり、拾ってもらったり。周囲の方のお陰です。


キャリア開発には、勉強と共に人脈づくりも👍




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1on1とキャリア自律の専門家
八木美和@社外メンター

毎週月・水曜日17時投稿
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