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高専時代、化学は女性の先生だった

国立工業高専を卒業して22年
徳島に私学の高専が出来るそうだ♪
時代の変遷と共に特別カリキュラムの高専
応援せずにはいられない

22年前のキャンパス

15歳の決断で理系の学校に進んだ
そこでは女性の先生に化学を教わった
先生以外にも老若男女問わず
学校運営に携わっていた
体育の授業以外は
性別による偏見を感じなかった


22年前のサラリーマン社会

就職活動以降は一転
女性が就職試験を受けることができない企業がズラリ😢
求人票の募集要項に男女の区別が記載されており
9割がたの企業は”男性”のみ応募可能
女子学生には受験資格が無かった

段落分け1

神山まるごと高専に期待すること

「女子学生は、理系の先生が女性だと理系に進みやすいというデータもあるそうです。そうすると教師から変えないといけない。韓国や欧米ではSTEM教育に力を入れて、理系の女性比率が高まっている。日本もあらゆることをやって、全体で変えていくしかない」(山田氏)

この記事のとおり
学生から見たとき
先生の割合が50:50

これを実現できたら
社会もその延長戦上にあると想像しやすい
なので
女性教員の割合はダイバーシティの鍵を握っている

開校まであと二年
自分に出来ることがないか
ひたすら考えている


ブリキャリ