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理系スタッフにコミュニケーションの大切さを伝える方法

8月に突入しましたね😅
挨拶の第一声が「暑いですね」ばかりです…


今日は理系や技術系で
コミュニケーションが少なめのスタッフに
その大切さを伝える方法を
ご紹介します♪


成功循環モデルを使って論理的に伝えよう


関係の質から高めることで結果も良くなる
これをグッドサイクルと呼びます😊

元マサチューセッツ工科大学ダニエル・キム教授「成功循環モデル」


バッドサイクルもあります。

まず結果の質を高めようと働きかけると
社員の関係性が悪化し
受け身思考となり思考が委縮
主体的に行動しなくなる。

こういった悪循環のことです。


成功事例


半導体製造装置大手、ディスコ関家社長は
以前、このように課題を分析していました。

「理系の技術者を『皆と仲良く』という言葉で納得させるのは難しい」

そこで成功循環モデルをつかって
ロジカルに説明しました。

その結果
社員達の納得感が増し
人間関係の質の大切さが社内に浸透
したそうです。

この成功循環モデルって
分かり易いと思いませんか?
なのに私は会社員時代に知りませんでした💔

ついつい売上目標などの方針を
一番に掲げてしまいがちですが
その前にやることがあるんですね✨

業績が振るわないときは
尚更、成功循環モデルに立ち返ることが
必要ではないでしょうか😊



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自律型人材を育む🌿
八木美和@社外メンター

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