理系スタッフにコミュニケーションの大切さを伝える方法
8月に突入しましたね😅
挨拶の第一声が「暑いですね」ばかりです…
今日は理系や技術系で
コミュニケーションが少なめのスタッフに
その大切さを伝える方法を
ご紹介します♪
成功循環モデルを使って論理的に伝えよう
関係の質から高めることで結果も良くなる
これをグッドサイクルと呼びます😊
バッドサイクルもあります。
まず結果の質を高めようと働きかけると
社員の関係性が悪化し
受け身思考となり思考が委縮
主体的に行動しなくなる。
こういった悪循環のことです。
成功事例
半導体製造装置大手、ディスコ関家社長は
以前、このように課題を分析していました。
「理系の技術者を『皆と仲良く』という言葉で納得させるのは難しい」
そこで成功循環モデルをつかって
ロジカルに説明しました。
その結果
社員達の納得感が増し
人間関係の質の大切さが社内に浸透したそうです。
この成功循環モデルって
分かり易いと思いませんか?
なのに私は会社員時代に知りませんでした💔
ついつい売上目標などの方針を
一番に掲げてしまいがちですが
その前にやることがあるんですね✨
業績が振るわないときは
尚更、成功循環モデルに立ち返ることが
必要ではないでしょうか😊
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個人も組織もサスティナブルへ🌎
人的資本を最大化させるための
自律型人材を育む🌿
八木美和@社外メンター
インタビュー連載
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