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キミはタヌキ汁を食った事があるか!?


 皆さん、こんにちは。このタヌキ野郎が! 木賃もくちんふくよし(芸名)です。
 さて。料金が上がってるせいか、再録のためか、非常に売行が悪いこのnoteですが、母危篤につき、しばらく特殊体制で更新しておりますが、ご容赦ください。

 とりあえず、母は危ない状態ではあり、まだ集中治療室は出ておりませんが、容態は安定してきた模様です。
 そんな訳で明日ぐらいから、note記事の投げ銭を¥300→¥200に値下げする予定です。にお、本来なら¥100なので、値上げには違いないんですが。ええ。

 いや、とは言え、


 (´・Д・)」 そもそも全部
 無料で読めるからね?



 ※ どっかのソシャゲみたく、基本無料です。オマケ部分だけが有料なので、割と料金自体に意味はない。


 んで、放送の方を時間短縮と値下げ(¥400→¥200)あたりで様子を見る予定です。

 はい。そんな訳で本日のお話は「タヌキ汁」です。


 冷静に考えると、


 タヌキ汁って
 なかなか本物に
 出くわさないよね。


 って話なんですよね。

 タヌキ汁自体は「かちかち山」に代表されるように、昔話なんかで知らない人の方が少ない気がします。
 しかし実際のところ、ネットを調べようが、そのほとんどは、


 宝蔵院流タヌキ汁


 の話なんですよね。ソエッ!!


 ※ 高野豆腐のように、凍らせて水分を抜いたコンニャクをタヌキの肉に見立てた精進料理のひとつ。宝蔵院のレシピが有名。ソエッ!!


 ワタクシは宝蔵院流のタヌキ汁も作った事はありますが、コレはタヌキではない。
 また、コレは本物のタヌキか!? と思いきや、姿形が似ている事から同一視されている、


 アナグマ汁


 だったりする。

 (´・Д・)」 ちなみにワタクシは逆にアナグマを食べた事がなかったりする。


 逆に、と言う事はつまり、タヌキは食った事がある。


 てな訳で本日の再録はコチラ。



 そんな訳で、タヌキ肉のレポートでした。


 あと、冷静に考えると、昔話で有名なアレも、



 (´・Д・)」 婆ァ汁だよな。



 偽物ばかりが有名って割とレアよね。



 ※ この記事はすべて無料で読めますが、お気に召した方は投げ銭(¥300)をお願い致します。
 なお、この先には当たり前の事が書かれてます。


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(´・Д・)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。