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心の目で、この映画を観ろ


 皆さん、こんにちは。恋は網膜。木賃ふくよし(芸名)です。
 さて。本日の記事は有料です。基本無料を謳っているワタクシしましては、かなりの例外になります。
 と、言いますのは、


 傑作映画にぶち当たって


 しまったからなんですけども。


 映画のタイトルは

 「盲目のメロディ」です。


 インド映画です。
 めちゃくちゃ面白いです。


 このまま何も弄らず、ハリウッド映画として発表しても何の遜色もありません。インド映画が苦手って人にもオススメです。もちろん、インド映画が大好きって人にもオススメです。
 ただ、コレ、傑作過ぎて感想が書けないんですよ。


 何も知らない方が面白いんで。


 だから皆さん、まず観て。



 そして、その際に、ワタクシと約束して欲しいんですよ。
 wikiとかレヴューとか、パッケージの解説とか、


 一切見ないで欲しいのです。

 面白さは保証するから。


 ぶっちゃけ、映画の本数だけなら、1000本以上は観てるワタクシが言います。
 脚本の出来栄えは、1000本の中でも上位20位以内
に入ります。


 これ以上は何を言ってもネタバレになります。どんな映画かも言いません。どうか、フラットな目で見て欲しいのです。面白さは保証します。
 インド映画「盲目のメロディ」です。サブタイトルが付いてますが、そのサブタイトルも見ないで欲しいレベルです。


 本当なら、
 タイトルも伏せて
 無理矢理にでも観せたい
 レベルなんですが、


 そうすると探しようがないので。


 wikiとかで絶対に検索しないで欲しい
んです。
 マジで面白いんです。誰かと、この映画の感想を言い合いたい。言い合いたいけど、誰も観てない。で。面白いから観てって言いたいけど、どう面白いのかを言っちゃうとネタバレになるんですよ。

 先日、好きな監督であるノーランの「テネット」を観ましたが、周囲でめちゃくちゃ面白いと話題の「テネット」の30倍は面白かった。


 本当に。マジで。

 だから、何も聞かずに観てくれ。


 そして、観た人だけが、この記事を購入して、ネタバレ感想を読んで欲しいんですよ。
 念の為に警告するね? もし、ネタバレ感想を見て、面白そうだったら見ようなんてつもりで買おうとしてる人がいたら、今すぐレンタルビデオ屋に行け。ネット検索とかするな。絶対に。


 損はさせないから。


 マジで。絶対に損はさせないから。



 ※ そんな訳で、傑作映画「盲目のメロディ」を観て、色々言いたくなっちゃった人だけ、この記事を買って欲しいのです。
 ネタバレしたくて買うなよ? マジで損するから。
 と、言う訳で、以下は「盲目のメロディ」のネタバレ有り感想になります。


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(´・Д・)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。