![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14665583/rectangle_large_type_2_d3a229b2bf318e098267df4d8afbb911.jpeg?width=800)
2019/6/5 賄い日記ラストのお知らせ
<2019/6/6 湿度高めの晴れ>
*春菊とタケノコとゆで鶏の梅和え
倉庫の大家さんから毎年恒例のタケノコをいただいた。大家の永井さんはとても優しくて、いつもタケノコと一緒にアク取り用の米ぬかを一緒にくださる。早速、大鍋にたっぷりのお湯を沸かし、先端を切って長さを半分にしたタケノコを皮付きのまま、米ぬかと一緒に茹でる。
長野のタケノコは<淡竹 ハチク>という細い種類のもので、アクが少なく食べやすいのが特徴だ。西の方のタケノコとは全然違って、皮が多くて量が少ししか取れないけれど、歯ざわりがコリコリしていてとてもおいしい。この時期は方々からいただくことも多いのだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?