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拝啓 旅立つ旧友へ

拝啓

から書く文章が好きです。
#手紙好き

昨日、旧友(以下:S)の「いってらっしゃい会」をしました。

Sとは、5才からの顔馴染みです。
中学は同じ、高校・大学は違いましたが、頻繁に会っていました。

2月からは、一緒にジムにも通い始めました。少なくとも、週2のペースで会っていました。



同年のボクが、偉そうに言うのもなんですが、Sは、誰よりも就活を頑張っていました。

100社以上エントリーし、高志望企業に入社するという素晴らしい形で就活を終えていました。ボクには、100社以上エントリーして、落ちても受け続け、受かっても満足せず継続する。事はできないので、Sのメンタル・粘り強さに脱帽しました。



中・高のSは【天然】でした。
#今もか

中学の頃は同じ塾に通っていました。塾で自習をしていると、Sが自習室に入ってきました。ボクは、Sの服装に違和感を覚えました。
そうです。御察しの通り、Sはタンクトップ2枚重ねで塾にやってきました。#察せられるか
何を、どうして、どうやったらタンクトップ2枚重ねになるのか。
今でも、怪談話として、話継がれています。

Sと一緒にいると、エピソードが生まれます。これってすごいです。
エピソードは、日常・一緒にいる友達。から生まれる事は可能性として低いと思います。しかも、「旅行」「会食」etc 新体験をしに行ってない状態で、ほぼ毎回エピソードが生まれるのです。

こう書くとSは「イジりやがって」と思います。

しかし、常にエピソードを探しているボクからすると、エピソードを生み出せるSは羨ましいです。

また、Sの話は、どこか現実離れしています。
「そんなことある!?」「うそやん」と感じる程、日常過ごしているだけで、非日常トークを生み出します。Sに【エピソードを惹きつける力】【エピソードを探す探索眼】があるのも非常に羨ましいです。

そんなSなのに、人を羨む特徴があります。
しかし、Sは自分では気付いていませんが、人を羨む以上に「人から羨ましがられる」ことが多いと思います。
Sは、「自信がない発言」をよくします。しかし、「就活では行きたい企業に進めた」「2年付き合っている美人な彼女がいる」「空手・テコンドーをやっている」etc 羨ましがられる要素盛りだくさんです。もっと自信を持って欲しいです。
#自信ないように見せてる自己防衛本能かも

こうやって言えるのも友達だと想っているから言えます、noteで。
#このチキン野郎

ここまでイタイ文章になってしまいましたが、本題に入ります。
#え、今から??



Sの旅立つ先は、近畿地方です。近畿地方に3ヶ月いきます。

そうです。1年でもない3ヶ月です。
#年単位かと思わせる過去の振り返り

3ヶ月の間で、Sが更に成長して帰ってくることは分かります。膨大な量のエピソードトークもひっ提げて帰ってくる事は分かりきっています。#高ハードル

だから、ボクも成長した姿で待っておかなければなりません。


社会人になり、自由に使える時間が少なくなりました。
しかし、その分「どうやったら時間を増やせるか?」を考えるようになりました。既にボクは成長した姿になっていました。
#小物

成長の一環として、noteも継続していきます。
以前のように、【毎日投稿】はできませんが、いやできないと言ったらできなくなってしまうので言いませんが、できません。
#結果、できない。書きたい時に書く。これが一番。

社会で学ぶ事が多いので、そんなこともこれからのnote記事として発信できたらなぁと想っております。

S、いてらぴ!

敬具

最後まで読んで頂き、ありがとうございます😀

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