人生の意味とは子どもを残すことか?子どもは生むべきなのか?そもそも人生とは何なのか? │ 哲学ラジオ
内容は以下の動画をご覧ください↴
本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「人生の意味とは子どもを生むことなのか」をテーマに話しました。話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。
▼参考文献(今回参考にしている本多いですw)
長谷川寿一・長谷川眞理子・大槻久『進化と人間行動 第2版』東京大学出版会、2022年
五百部裕・小田亮編『心と行動の進化を探る──人間行動進化学入門』朝倉書店、2023年
田中泉吏・鈴木大地・太田紘史『意識と目的の科学哲学』慶應義塾大学三田哲学会叢書、2024年
リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子 40周年記念版』日髙敏隆他訳、紀伊國屋書店、2018年
高橋祥子『ビジネスと人生の「見え方」が一変する 生命科学的思考』NewsPicksパブリッシング、2021年
鈴木隆美『恋愛制度、束縛の2500年史──古代ギリシャ・ローマから現代日本まで』光文社新書、2018年
牛窪恵『恋愛結婚の終焉』光文社新書、2023年
橘玲『男と女 なぜわかりあえないのか』文春新書、2020年
L・A・ポール『今夜ヴァンパイアになる前に──分析的実存哲学入門』奥田太郎・薄井尚樹訳、名古屋大学出版会、2017年
森岡正博・蔵田伸雄編『人生の意味の哲学入門』春秋社、2023年
國分功一郎『暇と退屈の倫理学』新潮文庫、2021年
マルティン・ハイデガー『存在と時間』熊野純彦訳、岩波文庫、2013年
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〇思考の材料になっているもの
SEKAI NO OWARI「生物学的幻想曲」
キタニタツヤ「きっとこの命に意味は無かった」「波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。」
RADWIMPS「おしゃかしゃま」「狭心症」
生物が生きる目的を、自己保存ではなく時間と共に在り続ける事自体に見出すと、淘汰される個体にも救いが生じるということ
https://togetter.com/li/1035488
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