The Way Home | 毎日20~30人のウクライナ国外への避難をアレンジしています
ウクライナ南部の黒海沿岸都市オデッサで活動しているThe Way Homeは、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻以来、国外に逃れる避難民の手助けをしています。
オデッサから最も近い隣国はモルドバです。家族や知人の車で国境近くまで送ってもらったり、高額なタクシーを手配して国境を目指す人もいるそうです。The Way Homeではその費用を捻出できない人向けに、国境までの移動サービスを無償で提供しています。
毎日20~30人程度の女性、子ども、高齢者を、ウクライナとモルドバとの国境に送り届けています。これまでに出国できた人は約300人(3月17日時点)。The Way Homeでは、これからもこの活動を続けるそうです。
The Way Homeが活動を継続するための支援を募っています。寄付だけでなく、SNSなどでの拡散も大きな助けになります。
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