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眠りの森とおしっこ

夜が明けて朝がきて目をしゅぱしゅぱさせながら毎朝考えることがある。

この起きがけの尿意を消すために、いくらなら払えるだろうか。
1000円は高い。それでランチが食べられるんだから。
500円は?そうだな、それなら払ってもよいか。でもタクシーの初乗りよりも高いおしっこってどう?うーん...じゃあ...

なんて、そうこうしているうちにトイレにいきたいことなど忘れてしまわないかしら、
もう一度あの眠りの時間、なににもかえがたい私の大好きな時間にもどれないかしら、あぁ...というようなことを毎朝しょうこりもなく考えて尿意を我慢している。

そんなどうしようもない人間がいることをここに書き留めておく。

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