見出し画像

【最近思うこと】きっと、少し早めがちょうどいい。

6歳と3歳の男児を育てながらローカルなシティホールで働くミドサーです。

来年4月に小1になる長男、年少クラスに上がる次男と共に私も新生活(転職)をスタートする予定です。

転職のタイミングは今なのか、小1の壁は?次男がまだ未就学の状態でキャリア形成のためにアクセルを踏むのは早いのでは?親からの投げかけと共に私も自問を繰り返す日々。

そんな中で、最近、不動産投資その他業務を展開しているウラケンさんの話をVoicyで聞いてタイミングを見極める秘訣を学びました。

ビジネスは統計学から出された成長曲線のカタチが決まっている。そのカーブ先を見据えて早めに動くことが大事だと。
成長期、成熟期、衰退期のうち、現在地というドットはどこに位置しているのか、この先はどうなるのかを考え続けることが大事だと。
ビジネスとして成熟期に入っているなら、衰退期に入る前に手を引くのが正解だと。

これはきっと何事にも当てはまるなぁ。成熟期に入ってしまうと、もう抜け出さなければならない。衰退期に入ってからでは遅いのです。

私は現在36歳。未経験の転職としては、市場では遅いポジションです。
それでも、私の中では日々学びながら少しずつ視座を上げてきた結果最短で辿り着いた道だと感じています。

衰退期にも入っていない状況では、周りに理解はされないし、もう少し現状で頑張ってみるのもアリなのではと反対勢力が大きく働きます。
でも、そのタイミングで一歩踏み出さなければ、きっと手遅れになるんです。

子どもを優先と言いながら、自分のキャリアを優先しているのか、母としての正解はどうなのか。まだ自問する日々は続きます。

だけど、きっと少し早めの勇気ある決断と行動が、その後の人生を大きく変えると信じて、一歩踏み出した先でのシナリオを考え続けます。

子ども2人が小学生になるのを待っていたら、きっと現状から抜け出すモチベーションを失ってしまう…一番の敵は、自分自身の気力だと思っています。

自分が信じた道を歩むためには、時には周りの意見を押し切ってでも決断することが必要だと言い聞かせ、私を奮い立たせています。

足はプルプル、心臓バクバクだけど、きっと大丈夫!
早めの行動は長期的にみると必ず、良い結果を生み出すと信じています!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?