清水高志氏の新著『空海論/仏教論』に没頭中(。。;

全編通じて眼が離せないのだけれど、たとえば「『吽字義』考」の「縁起とテトラレンマ」から「唯識と華厳」のあたり。何度も読み返しては、その都度唸る。この本を読ませていただけるとは、40過ぎまで長生き(?)した価値があったというもの
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