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未来会議2。

前回に引き続き、未来会議4回目に参加してきました。

前回の様子はこちら↓

今日の話の主題は

・本質的に考えるということ 目的意識と手段の吟味 
・リーダーシップの話3
・コミュニケーション(アサーティブ・コミュニケーション、ユーモアコミュニケーション)
・モチベーション
・ファシリテーション
・エンパワメントの視点を持つ

「共有理念」をもとに動くチームをつくる。
「傾聴」「信頼」が大事。
「自分も相手も大切にするコミュニケーション」が大事。

ということを共有しました。
年齢性別役割に関わらず、どんな組織もここは同じ。

どうしたらいいかを示し
失敗しても大丈夫と挑戦できる環境をつくり
自分たちが背中を見せる

という現役大学院生のことば。
とても頼もしく感じました。

一方、

こんなこと、学校(小中高)で教えてもらわなかった

という、50代の方の言葉も印象的でした。

20代30代も同じ意見でした。
みんな、大学に入ってから学ぶことの方が多かったようです。

こういう学び、今は小中高でも取り入れられているのかなぁ?
また、先生にきいてみよう。

今回は参加2回目ということで、進め方や時間配分について事前に相談して、京都えびす大学でも実施しているチェックイン・チェックアウトを取り入れてもらいました。

会議が始まるタイミングで、今後、自分が関わりたい改革の領域について希望を紙に書いてもらう時間(3分くらい)をつくってから自己紹介の時に発表してもらい、最後にもう一度その内容を確認する、という流れ。

それぞれの興味関心を明確にしてから会議がスタートするので、まわりの人のことを考えながら、学びの内容を受け取れたように思います。

いよいよ次回から、改革の具体化に向けてチームが立ち上がっていくのですが、最後にメンバー確認をしたところ、人数・年齢が偏ってしまったので、次回再考することに。

次回、他のメンバーにも声をかけようと提案してもらっていたので、いい形で周縁のメンバーも巻き込んでいけるといいなと思います。

信じて、頼る。

信じることから一歩ずつ。

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