見出し画像

行動を変えるために必要なこと。

新しい行動を起こすことや習慣化について友人と話していたところ、いくつか参考文献を紹介してもらったのでメモ。理論的に整理されていて、とてもわかりやすく説得力がありました。

働き方を変えるという大人向けから、トイレトレーニングを始めるなどの子ども向けまで、いろいろな場面を思い出しては納得。

”・行動の自覚=自らの行動を省みること
 ・行動意図 =「~しよう」という形の意図
 ・実行意図 =「〇の時に×の場所で~しよう」という形の具体的な意図”

というステップがあり、最終的には、自分が自覚的に「そうしたい!」「そうせずにはいられない」と思ったときの、内発的動機付けが一番強いんですよね。

そこのサポートがこれからますます大事になってくるような気がします。

▼行動プラン法による行動変容
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00039/200211_no26/pdf/275.pdf?fbclid=IwAR1tjok-1n5u3vQyZQPw6v1SmJd4vBTDWY5CrJtBn8EdFARSpykbyFpUlsg

画像3

画像4

▼今日から始めるメタボリックシンドローム対策
―今の習慣を変えるには―*,**
uploaded/attachment/2426.pdf?fbclid=IwAR0eJMqjLDLopA-T_jXEj0ru_O0libNJp2OX9xfxm8UiE6aV9Wqb2Iod0vY

TTM4つの構成概念

▼身体活動の促進に関する心理学研究の動向
行動変容のメカニズム,動機づけによる差異,環境要因の役割
http://jaee.umin.jp/REE/J/15_1_8.pdf?fbclid=IwAR3JpE0y7mOJbtHDwIkRtmwjEa6I2szMuJ3KVhlOS-1AU_OqSzv3rYN86TY

自己決定の高さに基づく身体活動に対する動機づけの種類

▼行動変容テクニックの標準化に関する国際的な動向について
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjbm/20/2/20_1409/_pdf/-char/ja?fbclid=IwAR3xrvmfW7xru3cyrbhYoEWZArZ5pZ8zXvXlEAAufBtUyid_S-oqmmhaZJw

▼国内TFP事例の態度・行動変容効果についてのメタ分析
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejd/62/4/62_4_574/_pdf?fbclid=IwAR0GSKlwLd6cZD_elaE2v_IKuzpsRWAIFjjomGCa02-fX-3t3DPTnWo3x_k

▼行動プラン法を用いたTFPの開発:小学校教育プログラムへの適用事例*
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/wp-content/uploads/2013/09/tfp_tani_ip04.pdf#search='%E8%A1%8C%E5%8B%95%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E6%B3%95'


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?