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若ハゲのための邪道ヘアセット(後編)!!全スカM字ハゲ必見!!

割引あり

見た目が変われば人生が変わる!美容師が教えてくれない薄毛のためのセルフヘアセット術!


こんにちは、ぶると申します。

この記事では前編に続いて薄毛や軟毛などでボリュームがでない人のための邪道なヘアセット方法を紹介していきます。


今回はいよいよ具体的なセット方法について紹介します。

インスタやYoutubeでよく見る通常のヘアセットとは明確に異なりますので、いままで色々なヘアセットを試してみたけどダメだった… という人にこそ読んでもらいたいです。

ぜひ最後までご覧ください。


■前編のおさらい

まずは前編のおさらいを兼ねてヘアセットした状態としていない状態の変化をご覧ください。

ビフォー
アフター

ヘアセット前は地肌が透けているうえにM字ハゲによる前髪の割れが目立ちかなりみすぼらしい感じになっていますが

ヘアセット後は地肌の透けもM字部分も目立たず自然な雰囲気になっています。

※ビフォーアフターは前編の記事で詳しく紹介していますので、興味のある方はこちらをご覧ください

■事前準備

まずは事前準備についてです。

準備は大きく分けて3つあります。

準備1: 使用するアイテムの用意

まずはヘアセットに使用するアイテムを揃えましょう。

今回使用するアイテムは以下の6つです。

・ドライヤー
・ヘアアイロン
・コーム(平らな櫛)
・手鏡
・ワックス
・ヘアスプレー
(・洗面台等の鏡)

①ドライヤー

一つ目のアイテムはドライヤーです。

ドライヤーは高性能なものであればそれに越したことはありませんが、温風と弱温風(セット)の機能があればなんでも大丈夫です。

今回セットに使用している物も3000円程度の安いドライヤーです。

②ヘアアイロン

2つ目はストレートヘアアイロンです。

こちらも特に高価なものである必要はなく、髪をはさんで熱を加えられるストレートアイロンであればなんでも大丈夫です。

セットに使用しているのも3000円程度のものです。


③コーム(櫛)

3つ目はコーム(櫛)です。

櫛はいろいろ種類がありますが、今回のセットで必要なのは1列のみの平ぺったいものになります。

こちらも高いものである必要はありませんが、櫛を通したときにできるだけボリュームを潰さないように髪に通す部分(画像の矢印部分)が長いものを用意してください。

今回使用したのは100均で購入したものです。

ちなみに、コームは髪に何回か通すと静電気がたまって髪の毛が引っ張られてしまうことがあるため2~3本用意しておくとやりやすいです。

100均のコーム


④手鏡

4つ目は手鏡です。

頭頂部やつむじ周りのセットをするときに合わせ鏡にして使います。

こちらも高いものは必要なく、手で持てる鏡であればなんでも大丈夫です。※スマホのインカメラでも代用可

今回使用したのは100均の物で、手鏡といいつつスタンドミラーです。
手で持てれば何でもOKです。


100均ミラー


⑤ワックス

5つ目はワックスです。

ワックスは他のアイテムとは違い、少し慎重に選ぶ必要があります。

間違ったものを選ぶと髪をただベトベトにするだけでまともにセットできずボリュームをつぶしてしまうので注意しましょう。

セットに慣れない初めのうちは伸びがいいクリームタイプかつセット力の高いものを選ぶといいと思います。

セットに慣れている人であればどんなタイプのワックスでもある程度セットできますが、慣れないうちはクリームタイプを使うのが無難です。

セット力を考えると数百円の安いものは避けた方がいいです。

今回使用しているのはAmazonや薬局などにも売っているオーシャントリコのオーバードライブ(1600円くらい)です。



⑥ヘアスプレー

6つ目はヘアスプレーです。

ヘアスプレーもワックス同様に慎重に選ぶ必要があります。

キープ力の低いものを使うと髪型が維持できず、すぐにボリュームがなくなっていまうため絶対にハードタイプを選ぶようにしてください。

今回のセットでも使用していますが、おすすめはケープの3Dエクストラキープ(紫)の無香料タイプです。

ケープ3Dエクストラキープはキープ力はもちろんのこと、髪を洗う際に他のヘアスプレーよりもかなり洗い流しやすく、無香料なので香水やワックスの香りを邪魔しないため使いやすいです。

値段も安価なのでコスパは抜群です。

ケープ3Dエクストラキープ(無香料)


準備2:髪の生え癖を確認する

次の準備は自分の髪の生え方・生え癖を理解することです。

薄毛を隠しつつ違和感なく仕上げるためには、髪の生え方を意識してセットすることがとても大切です。

自分の髪がどのような向きに生えているかを理解し、意識してセットしないと薄毛になっている部分は隠れても

人から見ると「あっ、この人薄毛を隠しているんだな」という違和感丸出しの仕上がりになってしまいます。

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