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怒るということ

つい先日、

「ぼーっと突っ立ってないでやることやれば?」

と上司に言われた。

私はとっさにはい!と他の作業をしたのだが、よくよく考えるとやるべき作業は既に済んでいて、私が上がった後にその上司たちがするべきことをやらされていたのだ。

いや、やったけど。

やったけどさ。

作業をやりながら思ったのだ。

「いや、そんな言い方しなくても良くない?」

そう。こんな風に、どうしようもない怒りやイライラをぶつけられることがあるのだ。

特に社会人として同じ立場で評価されるようになってからは増えた気がする。

思い返してみればその日はとても忙しかった。
バタバタと接客をして回ったあとの出来事だった。

もしかしたら家でご主人と喧嘩したのかもしれない。

昨日食べた餃子の王将の匂いが残っていたのかもしれない。

イライラは些細なことで怒りに変わる。

怒りに変わってしまうと、どうしようもないのだ。

そうこうしているうちに、私の中のイライラは消えていた。

言葉を選ぶということ、

そして、言葉の裏に思いを馳せるということ。

それはコミュニケーションのとり方として、とても大切なものなのかもしれない。

(とっても短くまとめてしまった。また深く考えられたら書こうと思う。)

今回はこれだけ!またね!

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