プログラミング16日目(2019.11.2)

文系でもプログラミング副業で月10万円稼ぐ!(あだ名、文ミン)16日目です。

JavaScriptとは

今まで勉強してきた"HTML"と"CSS"はマークアップ言語と呼ばれるもので、ここからが真のプログラミング言語"JavaScript"を学んでいこう!と最初に書いてありました。

マークアップ言語とプログラミング言語って別物なんですね....

今までのHTMLとCSSはウォーミングアップ、ポケモンでいうと御三家を選び終わったあたりなのでしょうか。

え?御三家(言語)を決めるのはこれから???


しんどくない?



はい、復習です。

HTML=ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ
マークアップ=『タグ』と呼ばれる世界共通語で決められた文字を使ってパソコンが理解できるようにすること
タグとは、< body></body>とかのこと
CSSはCascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)の略で、Webサイトの「デザイン」を指定する言語のこと

ここで、16日目にして出てくるJavaScriptはプログラミング言語ということですが、

マークアップ言語とプログラミング言語ってなにか違うんですか?(キレ気味)
(以下、文ミンには無い内容)

マークアップ言語とは、データを表現するための言語
対して、
プログラミング言語とは、コンピュータに命令をプログラムするための言語

なるほど....

確かに、今までHTMLを使ってタイトルとか段落とか、文章の構造のようなものを指定してきましたし、CSSで文字の色や画像の位置などWebサイトのデザインを指定してきました。

役割が違うんですね。

さらに、
プログラミング言語でプログラムを書くことは"プログラミング"とか"コーディング"とかって言うらしいですが、

それに対してHTMLやCSSを書くことは"コーディング"とは言っても"プログラミング"とは言わないらしいんです。

プログラミングとはプログラムを作るスタートから完成させるまでの工程全て、

人間の言葉でプログラムの設計→プログラミングの言語によるアウトプット→テスト→バグの修正

これらをまるっとプログラミングと呼び、この工程の中のプログラミングの言語によるアウトプットの一部をコーディングと呼ぶんですね。


じゃあ、じゃばすくりぷと、てめえは何ができるんだ。

という感じで、

次項から、じゃばは計算ができるよ!じゃばはメッセージを表示できるよ!ということが書いてあります。


17日目は「変数」と「代入」について

....数学かよ(憂鬱)

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