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ようじろう先生、とまどう話

最近、いろいろな講師の『先生』として学生さんの前とか、朗読講座でご年配の方々の前でお話する機会が多いです。

いろんな方々と触れあえる時間はとても楽しいですね。
いち時期のコロナの頃は人と触れあうこともはばかられていたので、もちろん今もいろいろ注意するところはありますけれども、人とのふれあいの時間はとても有意義なものです。

とは言っても、『先生』という立ち位置になかなか馴染めないでいるワタクシ。
どんな態度で接したらいいのか?
小ネタはどの程度挟んでいいのか?
教室の雰囲気は?
どうやってクラスを温める?
そのへんのことで頭を悩ませています。
そんなことをしゃべっている今週のポッドキャスト📻

このポッドキャストでしゃべってるキャラと、『先生』というキャラとの溝というか温度差にとまどうのです。

果たしてどこまでおちゃらけていいのか?
おちゃらけが許される現場なのか?
まじめにやらなきゃならぬのか?
(いや、いつだってまじめにやってますが…)
現場の空気というのがどういうものなのか?
不安で緊張感高ぶる毎日です。

人に何かをお伝えするというのはなかなか難しいことですね。
普段から『先生』という仕事をされている方々はホント尊敬です。
50分しゃべっただけでもうヘトヘトです。

今週もそんな『先生』ようじろうの当番が控えているし、11月からもようじろう先生登壇予定です。
自分のキャラにとまどう日々がこれからも続いていきそうです。

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