朗読フェスティバルひとり反省会な話
ゴールデンウィーク終わっちゃいましたね。
個人的には畑で土いじりしたり、朗読のイベントを無事終えたり、『数独』に夢中になっていた…そんな日々でした。
充実していたのか?と言われれば充実していたましたけどね。
ただドッと疲れが出て、なんだか抜け殻になってしまっているのも正直なところ。
そんな『にいがたショートストーリープロジェクト朗読フェスティバル』を終えて、いろいろ反省しています、今週のポッドキャスト📻
なにかをすれば、なにか問題がおこるのは当然のこと。
もちろんリスクは避けたいので、いろいろと手を尽くしはするのだけれども、ハプニングは思いもよらないところから発生する。
会場があんなに暑くなるなんて想定外。
司会、音響、照明をワンオペでやる。できると思っていたけどこれは明らかに準備不足。
慣れない会場でまごまごしてしまったし、そもそもイベントの日程もこの日でよかったのか?ワークショップも他にやりようがあったのではないか?
振り返るといろいろと反省点が出てくる。
でも…
終わっちゃったからしょうがない。
反省は次に生かして、修正すればいい。
そして参加された方が「楽しかった」と言ってくれたので救われたし!
準備はしっかりとしなくちゃと思うけど、とにかく今回、発表会というゴールを決めて、そこに向かって一歩ずつ前へ進めたことが尊いことだと思う。
途中でもいい。未完成でもいい。
とにかく一つの目標に向かって進めたことが尊い経験になったのではないかな?
畑仕事をしていても、実りの季節に思いをふくらませ、種を撒いている時間が好きだ。そして小さな芽が出てきたとき、「うし!」と思わずガッツポーズして顔がほころぶ。
収穫するよりも、芽が出てきたときの方がうれしかったりする。
自分の仕事も趣味でもプライベートの時間でも、種を撒くこと、そして小さな芽が出てくることが楽しい。
———次はどんな種を撒いてみようか?
イベントを終えて、ちょっとそんなことを考えながら、今日も横になりながらダラダラと『数独』にチャレンジしている…
そしてプロジェクトは第3弾へと進んでいく…
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