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また英語の勉強をしようと言い出した話

さいたまマラソンから一週間がたち、筋肉痛は治まったのですが、右ひざの裏の痛みがじんわり残っています。
どうやら『鵞足炎』というランナーによくあるケガのようですが、安静にして治すしかなさそうなので、お風呂入ってマッサージしたり、シップ貼ったり、ストレッチしたり、サポーターつけたりしながら気長に治るのを待ちたいと思います。

スキマ時間でジョギング・ランニングをしていた私にとっては、このスキマ時間でジョギング・ランニングができなくなってしまったのは考えもので、気がつきゃまたスマホポチポチ、ショート動画を見はじめ、猫ミーム動画でハッピーハッピーハッピーになっている。これはイカン。時間が溶けていく。
今年はもっと時間を有意義に使いたいと、このスキマ時間で英語の勉強をしてみようと思い立ちました!

そんなことをおしゃべりしている今週のポッドキャスト📻

ダイエット同様、定期的にこの『英語の勉強をしたい』という思いが湧いてきます。おそらく学生時代から英語が苦手でそのコンプレックスが残っているのでしょう。
そしてこれまでも「英語を勉強してみる」と言っては途中で挫折し、買った教材も本棚の隅に追いやられほこりをかぶっていくというありさまでした。

なので今回も果たして続けられるのか?英語の実力が上がるのか?自分自身懐疑的になっているのは否めませんが、肩ひじ張らずにやっていけたらいいなぁと思っています。

とは言え、あらがえぬのが自分の歳。
会ったそばからその人の名前も忘れてい、会話の中で「あれがさ~」と「あれ」やら「これ」やらで誤魔化してしまうくらい、自分の記憶チップが劣化しているのに、新しい単語を覚えていくなんてことが果たしてできるのでしょうか?
まぁ記憶チップがハイスペックではないことは何も今に始まったことではないんですけどね。受験生の頃だって単語の暗記には苦戦してました。

そして昨今の学習環境というのも、自分が学生だった頃よりも進化し、スマホのアプリで学習計画を立てたり進捗状況を確認できたり、リスニングの勉強もスマホから音声が聴けちゃう。
いまさらながらそんなことに驚いているのですが、当時はカセットテープでしたからね。
教材とセットになって、カセットテープが何本もついてくるという高価な代物。もちろん手は出せませんでした。

気軽に、手軽に学習できるという環境が整うのも、技術の進歩だなぁと感心しているのですが、やっぱり「勉強してまっせ!」というパフォーマンスも大事。
机に向かい、紙の本を広げ、ノートにペンを走らせての単語練習。
練習しているそばから忘れていくのですが、それでも机に向かって勉強していると、ちょっと自分が賢くなったんじゃないか?という錯覚を覚える。
カタチから入るタイプなので、こんなアクションも楽しくできたらと思っています。

さて、英語の勉強をして目指すゴールは、いつかテイラースイフト様にお会いできる機会があったら、彼女の発するメッセージをちゃんと理解したいというものなのですが、現実問題、次いつ日本に来てくれるか分からないし、日本に来てくれたとしてもお会いできるか分からないので、これは『憧れ』としてキープしておくことにして…
とりあえずいつの日か、TOEICとやらに挑戦してみようとぼんやり考えているのでした。

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