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夏はエダマメで『無』になる話

こうも毎日暑いと体がまいってしまいます。
ボチボチジョギング、ボチボチ畑仕事。
これだけでもう汗だく。バッチリ日焼けして日に日に濃くなるワタクシです。
さて、今年もエダマメのシーズンがやってまいりまして、我が家の食卓もとれたてのエダマメでにぎわっています。
そんな、今年も熱く語っているエダマメ話のポッドキャスト📻

エダマメをもぐ作業からすでに『無』の境地。
そしてエダマメを食べるときも、邪念、雑念なく、ただひたすら口に運ぶ。
3か月間、見守ってきたエダマメ。
大きなザルに入れたとて、秒でなくなってしまうエダマメ。
夏はただただエダマメを食べるマシーンと化しているのです。

エダマメのことはこれまでも何度かこのnoteにも書き記しているし、ポッドキャストでもおしゃべりしているので、
「ああ、またその話か…」
と思われるかもしれませんが、これはもう、私の夏の風物詩。これを語らずに夏は語れないのです。

過去のエダマメエピソードはコチラです

どうやら去年もまったく同じことをおしゃべりしていたようで。
おそらくこの調子だと来年もまた、同じように我を忘れてエダマメをほおばっているかもしれません。

とにかく、新潟に来て、このザルいっぱいの『エダマメ』に胃袋をつかまれ、それならばと自らの手でエダマメを栽培し、ジョギングをはじめてからというもの、
「夏のたんぱく質はエダマメで補給」
と、己の筋肉のためにエダマメを摂取(筋トレはそんなにしていない)

ことしの今年の立川シティハーフマラソンはエダマメデザインTシャツで参戦!
わかりづらいですが…

日頃いろいろ思い悩んだり、いろいろなストレスを感じていたり、
「あれもしなきゃ」「これもしなきゃ」
と一人日々プレッシャーも感じながらワチャワチャ騒いでいることもありますが、エダマメをもぎ、エダマメを茹で、エダマメをほおばっている時間は、心も体も頭の中も空っぽ。まったくの素の自分と対峙している、そんな時間なのです。

と言うと、少々大げさかもしれませんが、本当にボーっとしながら、腑抜けた顔でエダマメを貪り食っています。

夏です!

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