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note062「シャンソンで覚えるフランス語-1」/私の本棚(1)から

みなさんこんにちは。「言葉のちから」という名のnoteを書いているmina@ことばの垣根をこえるひと です。このnoteを訪れてくださったご縁に感謝いたします。

さて、今日はフランス語の歌を覚えるための本をご紹介します。シャンソンを歌うことによってフランス語を身につけましょう、という本です。

目次は、次の通りです。CD付きなので、自分で自由な時間に聴くこともできます。


収録されている曲名が順に並んでいます。

(1)Hymne à l'amour
(2)愛の賛歌
(3)Les feuilles mortes
(4)枯葉
(5)Parlez-moi d'amour
(6)「聞かせてよ愛の言葉を」
(7)Le temps des cerises
(8)「桜んぼの実る頃」
(9)Plaisir d'amour
(10)「愛の歓び」
(11)Sous le ciel de Paris
(12)「パリの空の下」
(13)A Paris, dans chaque faubourg 
(14)「パリ祭」
(15)Au clair de la lune
(16)「月明かりで」
(17)Douce nuit
(18)「きよしこの夜」

このうち、桜んぼの実る頃という歌は、宮崎アニメのひとつ「紅の豚」の導入歌になっているはずのもの。ここをお読みのみなさんのなかにも、1990年代に紅の豚をご覧になった方がおいでだと思います。映画の冒頭、主人公ポルコが洞窟の砂浜で昼寝している時、傍らのラジオから聞こえてきたのがこの歌。


Youtubeから、MsLijeBaileyさんの動画をお借りしています。


以上、ここまでお読みいただきありがとうございます。


はじめましての方は、【自己紹介させてください】へどうぞ。








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