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数字が苦手という思い込みが、実は気づきのチャンスであったことを知る(note114)

【はじめに】

🍋こんにちは。「言葉のちから」のnoteへようこそ

おいでくださいました。

書き手のmina@ことばの垣根をこえるひと です。

【トップの画像について】

🍋上の写真は、桜の木の下で撮った1枚です。

子供の頃見ていた魔法使いの漫画に出てくる

杖みたいに見えるかな。「ひみつのアッコちゃん」とか、

「魔法使いサリー」とか。

魔法使いというと、宮崎アニメシリーズにも

あるでしょう。子供たちが小さい頃など、家族で

見ていたし、息子が言葉を話し始めたきっかけも

宮崎アニメでした。

具体的な名前は、えーと、

「もののけ姫」でしたっけ。

息子は1歳過ぎに話し始めましたが、

ちょうどこのアニメが上映された時期が

重なっていたのを改めて思い出しました。

当時は、同じ映画を2度続けてみる機会があり、

1回目に夫と息子が見に行って、2回目に

和多志も一緒に行ったら、息子があらすじを

自分の言葉でなんとか伝えようとして

くれているのがわかりました。

娘はまだ生まれていない時期でしたから、

息子と夫と和多志の3人の思い出になります。

息子の様子を当時見ていて、

なんとかしたい、これを伝えたい、と思うと

言葉を覚えるきっかけになったみたいです。

懐かしい思い出です。

この頃は、映画を見るのは

今のところ、語学学習を目的とする場合にかぎって

おります。


字幕の言葉を決めるのに、日本語以外にも

さまざまな外国語を指定できることは、

最近のYoutubeを見ていて

便利だなあ、と思える点ですね。

では、前置きはこのくらいにして、

今日の話題に入ります。



🍋さて、前回の受講記録をまとめていたら、

もう半月経っていました。

まずは前回のまとめから参ります。

🍋この時は、数字を意識することによって潜在意識に

働きかけることができ、目標を達成することにつながる

という話がありました。

たとえば、ここは語学のことを話題にしている

noteなので、試験や学習法の話が中心になります。

なので、

🍓◯月◯日に△の試験を受ける。

🍓◯月◯日に△へ行く。

🍓◯◯点取れるようにする。

などなどですね。ここで肝心なのは、具体的な

数字。取れるか取れないか、達成できるか

どうかは別。決める、ということなのだということ。

もしそれが無理だと思っていたら、どうして

無理なのか。おそらくそれまでの思い癖

なのでしょうと。そこで、その癖に気づいて

変えようと決めること。

🍋また、一番やりたいことは何ですか、と言われて

答えられないことが何度もあったので、自分でも

どうしたものかと思っていたわけです。

🍋この辺りは、潜在意識との関わりになってくる

わけですが、その潜在意識に接触するには、

数字を使うといい、という話なわけです。


🍋そう言えば、数字に関しては、いくつか嬉しくない

記憶があったのを思い出しました。

それを手放すために書いてみますと、


①数学や理科など、点数で表されるものに対して

 苦手意識があった。点数と

 自分自身とを区別せずにいて、自らを責めていた。


②実技科目について、特に美術系の科目のことを

 苦手に感じていた。絵を描くことは大好きなのに

 上手く描けないと感じており、点数=自分の価値

 のように、否定的に捉えていた。


 🍋以上のように、自分の考え方の癖を把握するには、

 自分一人で学ぶよりも、誰か似たような目標を

 持っている人と出会える場があると良いなあ、と

 感じたところです。


次の記事では、今日の受講記録について書くことにいたします。



ここまでお読みくださってありがとうございます。







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