今週の水処理関連ニュース20240331
暑いです、、、めっちゃ暑いです、、、
なんなんでしょうね、この冬から一気に初夏になった感じは、、、
そんな中、何を思ったのか玄関書斎のリニューアルをし始めたもんですから、大変ったりゃありゃしない！
明日から2024年度が始まり、私自身の肩書も変わったり、皆さんも部署異動等があるかもしれませんが、今後とも、この「水処理関連ニュース」を御愛顧いただければと思います。
受賞おめでとうございます。
PVDF膜は有機膜に比べて耐薬品性が強く、雑に扱えることから現場では重宝します。（逆に製品ライフコストが長いから、メーカーさんとしては価格差の訴求が難しいかもしれませんが）
こちらも膜の長寿命化のお話。
実際に2倍に伸びるかどうかは適切なメンテナンスを実施するのか？にもよるので一概には言えませんが、サスティナブルであることには間違いないでしょう。
これはいよいよ排水処理の方にも規制がかかってきそうな予感ですね〜
そうすると、世界に先駆けて、日本でPFAS,PFOSの規制が本格的強化され、それに伴う水処理ニーズも高まってくる予感がします。
既に規制している重金属でも、このように事故や不具合が発生すれば、流出してしまう。
おそらく銅メッキ工程の排水がどこかで処理ができずに流れちゃったんでしょうね〜。
なかなか面白い新商品！かと思ったら、思った以上にお高いんですね、、、
コレだったら、競合になりそうな水宅配サービスの方が需要が出ちゃう気がする。
まぁ、ミネラル成分なんて、水道水自体にもあるので、そんなに気にする程度ではないし、硬度が高すぎると日本人の体質に合わなくてお腹を下しちゃうんですけどね。
いやいやいや、、、セーヌ川って行ったら、東京のいったら隅田川みたいなもんですよ！
まぁ隅田川も無理すりゃ泳げないこともないけど、ちょっとね〜。
そんなにセーヌ川に拘る必要もないでしょうに、、、
総理大臣と東京都知事は隅田川で泳ぐ！なんて言い出さないでしょうね。笑
今週はココまで、また来週〜
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