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今週の水処理関連ニュース20230108

さぁ、始まってしまいました2023年。今日は久々にスーパーでイワシとサバの鮮魚が入っていたので、長女に魚の捌き方レクチャーしていたら午前中が終わってしまいました。

年末年始休暇の後の三連休なので、気を抜きすぎないように、かつ、ゆるゆるとニュースをまとめていこうと思います。


昨年から話題の栗田&フラクタの配置図作成の自動化。まさにこれこそが原田個人の強みだったりしたのですが、もはやAIに仕事を奪われてしまいました。(笑)
こうやって、AIに得意なことはAIに、人間しかできない事は人間に、という仕事の流れは変わっていくんでしょうね。


流石、水処理業界の中で働き方の変革を先導するメタウォーターさん!メタさんは人事SaaSを提供する「あしたのチーム」にも出資しているし、なかなか面白い企業です。
まだ、ほかの企業が出来ていない未来にも目を向けている。今後も業界を引っ張ってほしいものです。


超純水+超音波の組み合わせ、なんか超々イイ感じ。(すいません、言いたかっただけですwww


水がきれいな九州。それでいて輸送経路を考えると日本海側よりも都合が良い。しかも日本は円安基調で、国民は勤勉。。。こりゃ九州がシリコンアイランドとしてサンライズするのも確実ですね。
ただ、問題は今後の生活インフラかな、、、アパートもレンタカーも不足しているみたいなんで、、、


ウニ食いてぇ、、、
塩分を含んだ温泉って結構あるので、これは中々面白い試みかもしんない。海なし県の埼玉で新鮮なウニ。これは興味深い。


最後は正月らしい日本酒のお話で、、、
アルコール飲料の中でも水質が一番重要なのが日本酒。ワインは果汁のみだし、ビールは水質はあまり関係ない。ウィスキーや焼酎は蒸留酒なので、直接、製品に対して影響が出るのは日本酒だけ。
なので、「水がうまい」というのが酒蔵の立地に重要なんですよね。


今週はココまで、また来週~

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