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今週の水処理関連ニュース20220731
もう7月も終わるんですね。。。月日が経つのは早いものです。
水処理とは全く関係ないんですが、先ほどスーパーでガツ(豚の胃袋)が安かったんで買ってきました。今夜はガツ刺し作ります。(何の報告?www)
スギノマシンといえば、ウォーターナイフの第一人者。切るだけでなく、その圧力を利用して物性を変えちゃうとは、、、
この発想の転換は色々な用途で使えそうな気がします。
これね~。下水に関与している人なら肌感でわかるんですよね。私はベトナムの空港の下水プロジェクトで知ったし、インドの下水プロジェクトに関与した知人も言ってた。
下水道って、その地区に住む人の排泄物だから如実に生活を映し出すんですよね~。
(とある欧州の国の下水は麻薬含有率が高いとか、、、ゲフンゲフン、なんでもないです。)
なんだかWOTA社の方向性が既存ビジネスではなく、違う商流を目指しているよう気がする。
確かに、既存のサプライチェーンに巻き込まれるような類のビジネスではないので、アーティストとのコラボレーションの方がよいのかもしれない、、、
逆に既存のインフラは似たような「親子見学会」を行っている。これはこれで重要だとは思うが、このように「巨大インフラ」は身近にあるべきものを、あえて遠ざけているような気がするんだよなぁ~。
私の基本思想には「地産地消」があるので、どうしても疑問を抱いてしまう。。。
廃水ゼロとは、またお金とエネルギーがかかることを、、、
ただ、こういうチャレンジは良いですね。自工場内で完結できるような仕組みになれば、停電でも渇水でも工場が止まることはない。
自律分散万歳!
日本企業の強さは、やはり「決められたことを、しっかりこなし、ちょっとでも良くしていく」なのかな~と思っちゃいます。
現状からの大幅な変更ではなく、地道な改善、ここにこそ強みがあるような気がする記事でした。
(つまり、プラントメーカーより素材メーカーの方が有望)
プラント業界では有名になりつつあるキャディ社の記事。
これは伊尾木さんの奴とコラボすればよかったかも。。。
それにしてもすごいぞ!キャディ!
今週はココまで、また来週~
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