見出し画像

身近な人に無理せずできることをやる

子供の習い事で撮影した写真をLINEグループでアルバムを作ってシェアする方がいた。写真にあまりくわしくないが、一眼レフカメラで撮ったものなので、背景はぼけて人物はくっきりして、躍動感のある写真がたくさん登録されていた。自分の子供だけでなく、チームメンバーのいきいきとした姿を写真としてシェアする心意気に関心させられた。

こんな風に他人(結構身近な小人数)に、うれしさを与えることができるのはとてもよいことだなと思った。自分も写真を撮ることを楽しんで、他人も喜ばせる関係は素晴らしい。ビジネスにもできてしまう(すでになっている)内容だが、趣味の範囲で、無理もしていないので、ビジネスにしなくてもいい。

このようなちょっとしたことはほかにもあるのかもしれない。ビジネスカテゴリではなく、学校、地域の活動の中で、できることはたくさんあるのかもしれない。

誰かの得意が誰かの役に立つ。人それぞれが個性的だから成り立つ。最初は勇気いるけど、やってみて数人でも喜んでくれるなら思い切ってやってみよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?