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【初心者向け】Water Walk Best 2022-2024【読み得】

お世話になっております。Water Walk編集長EPOCALCです。

おかげさまでもうすぐ我々も二周年を迎えます。企画記事だけでも76本に及ぶそうです。

それ故どこから読めばよいか途方に暮れている方がいるかもしれません。また最近読みはじめた方が知らない初期の名記事も沢山あることでしょう。

というわけで、今回はWater Walk閲覧数TOP10の記事をご紹介します。





10位 音楽を倍速で聴く人たち~スピードアップソングの現在形~(ねじまきラジオ)

音楽を倍速にして聴く、スピードアップソングのについての記事。

スピードアップソングは音楽における倍速視聴というべきもの。こういうものに対しては「芸術性が云々」という意見も少なくないですが、これはこれでアリと言う視点で書かれているのは斬新です。音楽の懐の深さを感じますね。


9位 現役受験生にハマれ!勉強BGM王決定戦 (Water Walk編集部) 

霜降り明星のラジオより聴かれている個人ポッドキャスト「ゆっぴー・Iwaseのじゃじゃじゃじゃ〜ん」からゆっぴーさんが参加してくださった記事。彼女の勉強のBGMとして最適なものをWater Walkライター三人で考えました。

検証編である後編はこちら。是非こちらもご一緒にどうぞ。


8位 【結局は力】史上最強のアルバム・ジャケット決定戦(リサフランク)

強そうなアルバムジャケットを集め、それらで一番戦闘力の高いものを決める記事。

画像エフェクトやコメントなど、妙に凝っている構成ですがやっていることはバーコードバトラー。この試合、だれが勝つのか!?ご一読ください。


7位 世界最高のライブステージセットを巡る冒険(ねじまき)

不思議なライブのステージを集めた記事。ライブ関連の情報があまり少ないWater Walkの中ではやや異色かもしれません。

大御所音楽家は尖っていないと批判されることがままありますが、お金で物を言わせられるライブステージはインディーシーンより尖っていますね。


6位 アルバムと裸で語り合うことのできる特別な銭湯(リサフランク)

リサフランク氏による、怪文書。これは語るより読んでもらった方が早いです。是非お読みください。


5位 「推しが作った(という体の)プレイリスト」を作ろう!【絢辻詞の場合】(リサフランク)

好きなキャラクターの作るであろうプレイリストを作ろう!という記事。

そのためにあらゆる媒体を確認するのはもちろんのこと、聖地巡礼までして様々な角度から調査しています。そしてキャラクターを己に憑依させプレイリストを作る、という試みです。

そういえば、ボルヘスの「『ドン・キホーテ』の著者、ピエール・メナール」ってこんな話でしたね。フィクションを実行するとは、恐ろしいなあ。


4位 会いたさのあまりに体が震えだしてるの世界中で西野カナだけ説(JMX)

「会いたくて震える」は西野カナの曲の有名な一節ですが、他に会いたくて震えている人っているのか?ということをただひたすら調べた記事。

様々な「震え」楽曲が出てきますが、どの曲も「震え」の理由はさまざま。「震え」の豊かさを知ったのはこの記事でした。


3位 失われた咳を求めて(もこみ)

「震え」の次は「」でした。咳の入っている楽曲を執念深く集めた記事。一時はもこみ君の代表的な記事とされ、各所で「咳の人」と呼ばれていたそうです。

「吐息の音は録音機材が進化してから録れるようになったので昔の曲には入っていない」という話をどこかで聞きましたが、咳は多様な時代に現れます。吐息のかわりに人間アピールする手段としての咳なのかもしれません。


2位 AIが書いた、Wikipediaのない音楽ジャンル(ハニワニハ)

AIを用いて架空の音楽ジャンル「絶望系」をでっち上げた記事。

当時はAIがまだまだ珍しかったこともあり、そちらの方面でも大変話題になった記事です。「存在しないことによる面白さ」は常に考えていたいですね。


1位 音楽レビューはどこまで要素を減らせるか?(EPOCALC & もこみ)

こちらはWater Walk不動の一位記事です。マイブラのレビューを書いてもらい、徐々に要素を減らしていってもらいました。もこみ君の対応力が光る記事です。彼なしには成立しなかったことでしょう……

不動の一位記事とはいえ、そろそろ一位を塗り替える記事が欲しいですね。皆さんのアイディアお待ちしています。

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