学習の続け方
ごきげんよう。わらわです。
おかげさまで、メンタルが回復してきました!
今日はほとんど寝てました。
やはり睡眠は大事ですね。。
今日は、学習をテーマに書いていきます。
やりたいことはあるが、なかなか続かない
やる気が出ない
という方の一助にでもなれば幸いです。
では。
0. 今回扱う学習
学習と一言に言っても、パターンは色々ある。
自己啓発なのか、会社の研修なのか
趣味なのか、資格なのか
どの程度の深さまで学びたいのか
このうち、お金をもらっているかどうかは次元の違う話になると思っている。
お金をもらっているなら、最大限身につける努力をする、もしくは、どうしても身につけられないのであれば、その旨を伝えて代替案なりを相談する必要があるだろう。
これについては敢えて触れても仕方ないので、今回は自己啓発としての学習に絞って話をする。
1. 趣味なのか資格なのか
初めに述べてしまうと、ここって分ける意味はないと思っている。
自己啓発ということは、内容が編み物だったとしても語学だったとしても、本を買ったり材料を買ったり、幾らかは分からないが、お金を払って学習しているはずである。
もし、ネットの調べ物だけで学習が続かないと言うのであれば、本なんかを買うのは一つモチベーションを上げる手段だと思う。
と言っても、一銭も払ってないということは最初からユルく考えていると思うし、続かないと嘆くこともあまりない気がするが。
それはさておき、お金を払って学習しているということは、内容によらず、その時点ではお客様だということである。
途中でやめてしまったからと言って誰かに迷惑がかかるわけではないし、例えば本を買っていれば、印税なりで業界に貢献すらしている。
学びたいと思ったことを途中で投げ出してしまうことに罪悪感を感じているのであれば、その必要は全くないと思う。
資格の勉強となると急に、真面目に取り組まなきゃいけないと気負ってしまう人も多いのではないでしょうか?
お金を払って何かを身につけようとしている点において、編み物の練習なんかと本質的には何も変わらないと思います。
もっと気楽に考えてはいかがでしょうか。
2. 続け方
とはいえ、続けられなきゃ困るんです、という方もいらっしゃるだろう。
やる気はどうやったら出るのか?
そんな方法は、ありません!
というのも、やる気って出そうと思って出るものではないと私は考えている。
電灯を点ける瞬間に最も電力を使うように、学習も始める瞬間が最もパワーが要る。
敢えていうなら、やる気を出すためには、やり始めるしかない。
一回やり始めたら、今度は辞めどころが分からなくなるくらい没頭できたりするのではないでしょうか。
結局、やる気が出ないということは、心の底から必要だ、やりたいと思っていないからだと思っている。
いやいや、興味を持って始めたんだからやる気が出ないのはおかしい、とも考えるだろうが、興味を持てることと続けられることって次元の違う話ではないだろうか。
世界のなかに、興味を持てることの輪があって、そのなかに、続けられることの輪がある。
さらにそのなかに、意識せずにできることの輪がある。みたいな。
しかも、この輪は日々少しずつ動き続けていて、興味は持てたが続けられなかったことが、本当に必要になった時、続けられることの輪の中に入ってくるかもしれない。
何が言いたいかというと、興味はあって続けたいと思っても続かないというのであれば、今はまだそれをする時ではないということ。
いずれ、やらなきゃどうしようもない時がくる。その時やればよくないですか?
3. まとめ
と、偉そうなことを言っているが、私ももちろん続いてないことがたくさんある。
というか、ほとんど何も続かない。
いい歳こいて字が汚いのでペン習字でもやらなきゃと思って買った練習帳、どっか行ったわ。笑
診断書を会社に郵送するために封筒に書く字の、ま〜〜汚いこと。
でも、書いててしんどいしか感じなかったんだよなぁ…
読めれば良くない?って思っちゃう。
ヨガマットもまだ買ってない。
いまからAmazonさがすか…
本日は以上です。読んでくださり、ありがとうございました。
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