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【roppi@water to birthday】 【natural】【お仕事blog♯004:海を綺麗にep4】

いつも読んでくれてありがとう。
ろっぴです。
簡単に自己紹介をしますと、昨年のコロナの自粛期間で20年間勤めたアパレル業の大量生産・大量投棄に違和感を感じ早期希望退職してフリーランスをしている
者です。
僕のブログを読んで、同じ様な状況の方や今回の緊急事態宣言で気が滅入りそうな方がポジティブに過ごせるヒントになれば幸いです。

海を綺麗にシリーズでは
【ビーチコーミングビジネス】を実践・共有して行きます。

【工程】
①海岸でシーグラスを拾う
(念の為、川では拾って持ち帰ってはいけませんが、海はOKなのです)
②シーグラスを洗って色別に分ける
③ベビーオイルで艶出しをする
④台紙にイメージをしながら貼り付けて行く
⑤額に入れて完成
⑥販売

さて、今回はネットの情報を元に
住んでいる東京都の北千住近郊から片道3時間かけて
電車で千葉県にある内浦海岸へ向かいます。
電車の窓から海が見えた瞬間映画のようでしたね。
心躍りました。
到着すると、そこには素朴なかわいい駅がポツンと、、、

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あいにく、雨上がりの翌日で暴風ですが
そんな中海に向かいます。
波も大きめで迫力がありますね。
素敵な海岸です。

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早速、シーグラスを採取しに。。。
参考までに
砂浜の中でも砂利が多めに有る場所が比較的シーグラスが多くあり、
この海岸ではピンポイントで二箇所くらいしか採取ポイントは無かったですね。
びしょびしょになりながらも、形の良いシーグラスや捨てるように鋭いものも
あえて拾って行きます。
ちょっと甘くみていたので、海先輩の洗礼を受けながらも結構集まりました。
スニーカーの中は海水でちゃぷんちゃぷん(笑)

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ところで、ネットで調べていたら
こんな意見がありました。
『この場所が知られてしまうと、良いシーグラスが取れなくなるのでこの穴場は
秘密ですと。。。』
僕の主張としては、元々シーグラスはゴミであり危険でもあります。
そして、そうそう減らない。
海を綺麗にする意味では、情報をシェアしてたくさん拾ってもらって
海を綺麗にした方が良いと思うんですよね。
私有地でもないですし。
なので、僕は情報を共有しますね。
このブログを読んでいる関東圏内の方で、海岸のゴミ拾いをしながらシーグラスを
拾ってみたい方は千葉県内浦海岸がおすすめです🏖

さて、拾ったシーグラスを洗って乾かして
色別に分けたものはこちら。

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砂糖をまとった飴のような可愛さですね。
あれ?海で拾った時はもっとクリアだったのに?って最初は思うとおもいます。
僕もそうでした。
こちらを艶出しする為にベビーオイルを塗っていきます。
そうすると、こんな感じで艶が出てきます。

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どうでしょう?
輝きを取り戻しましたね✨

最後に海にお世話になったお礼にゴミ拾いをして帰ります。
1遠征・1ゴミ袋の取り組みです。
今回も大量のペットボトル・空き缶・空き瓶。。。
ほんの15分でいっぱいです。
途中、飲み残しのコーヒーが手にかかり悲しさMAXでした🥺

自分で出したゴミは必ず持ち帰って適切に処理しましょう。
そもそも、自分で遊ぶ場所汚かったら嫌やん。
だから、このブログ読んで、ああ捨てた事有るなーって人は
今後は持ち帰ってくださいね。

僕も、若い時はイキって捨ててしまっていた事もあります。
反省。
次回も海を訪れる時は、この活動は小さい一歩でも続けて行きたいです。
次は2袋ですね。

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さあ。
次回はいよいよ、これを使ってシーグラスアートを作成していきます。
備品を購入しに行くべさーー😊
イマジネーションが大切ですね。
乞うご期待😊

今回も読んでくれてありがとうございました。
嬉しいです。
それでは、次回ブログで会いましょう。
ろっぴでした🧸

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