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【roppi@water to birthday】 【natural】【お仕事blog♯003:海を綺麗にep3】

いつも読んでくれてありがとうございます。
ろっぴです。
簡単に自己紹介をしますと、昨年のコロナの自粛期間で20年間勤めたアパレル業の大量生産・大量投棄に違和感を感じ早期希望退職してフリーランスをしている
者です。
僕のブログを読んで、同じ様な状況の方や今回の緊急事態宣言で気が滅入りそうな方がポジティブに過ごせるヒントになれば幸いです。

海を綺麗にシリーズでは
【ビーチコーミングビジネス】を実践・共有して行きます。
海へ行くと本当に驚かされるのはゴミの多さです。
ポイ捨て・川から海への流入・それがまた海岸に打ち上げられる。
休日ともなるとたくさんの人が笑顔で海を楽しんでいます。
その周りに大量のゴミ。

そんなゴミを拾い海を少しでも綺麗にしながら、お金に変えて行く。
それが【ビーチコーミングビジネス】と言うわけです。

前回までは拾った流木を洗浄して乾燥させる工程まで進みましたが、
乾燥まで日数がかかるので
同時進行でもう一つやってみたかった事。
シーグラスを使ったアートを作成して販売してみたいと思います。

そもそもシーグラスって何?ってなると思いますが、
シーグラスとは川や海で捨てられたビンなどのガラスが割れて
水流や砂にげずられて角が丸くなり
宝石みたいに綺麗になって浜辺に落ちている物です。

綺麗ではありますが、所詮元はゴミ。。。
中にはまだ角が鋭く、海岸を素足で歩いて踏んだら大怪我です。

そんなビーチグラスを拾って海を綺麗にしつつ
アートにしたものがシーグラスアートです。

作成→販売の工程はこちら
①海岸でシーグラスを拾う
(念の為、川では拾って持ち帰ってはいけませんが、海はOKなのです)
②シーグラスを洗って色別に分ける
③ベビーオイルで艶出しをする
④台紙にイメージをしながら貼り付けて行く
⑤額に入れて完成
⑥販売

の工程となっております。

実は一回めは神奈川方面の材木座海岸へ行ってみたのですが
結果はシーグラス0個。
ネットでは多少とれるという情報だったので行ってみたのですがダメでしたね。
江ノ島満喫して帰って来ちゃいました(笑)

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再度、ネット情報を頼りに片道3時間かけて
千葉県の内浦海岸へ向かいます。

さて、今回はどうなる事か。

ちなみに、20年間ずっと家とビルの往復人生だったので
(販売職メインでお正月・GW・お盆など連休とった事無かったですし)
自然と触れ合う時間も至福だったりします。

次回ビーチコーミング本番でお会いしましょう。

ろっぴ🧸

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