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【1on1】今後のメンバーとのMTG

12月の年度末に向け、年明けに向け仕事のことを書きます。

テコ入れしたいのが、社内メンバーとのMTG。僕は週3時間をいわゆる1on1に使っています。その成果があまり出ていないようなので、てこ入れをしようと思います。1on1の半分を管理目的に使っていたのだけど、それが間違いだったみたい。管理になっちゃうとタスクや案件の話波ばかりになってしまって、なんかダメだ。なんていうか広がりがない。なのでこれまでの反省と今後やっていくことをこちらに記録しておこうと思う。

これまで

・最初雑談で後半は計画通りに行動ができているか

この行動計画部分を管理シート形式でやっていたのだが、そもそも期初に立てた計画はあまり意味がなくなってくる。というよりもこの計画が、業界やビジネスにおけるトレンドをテーマにおいていたのだが、それぞれの担当する企業や業界が異なっており、全くワークしなかった。全然意味がなかった。状況はもちろんあるのだが、みな感性で生きているし、状況は刻刻と変わっていくため、アイデアや絵を描いていく運用にしたく、固定化はやめようと思う。ある程度の型化はいるが、1on1の流れくらいでいいのだと思う。それくらい、固定化した時の価値が低い。ただの事実ベース報告であれば、固定でいいと思うのだけど(営業数字の報告やKPIとか案件共有とかそんなの)、やりたいのはみなの可能性を広げるための議論だから。それと20代のお多感というか元気な子が多いので、押さえつけるよう名やり方はやりたくないし、彼らもそんなに会社へのエンゲージメントが高くないから、短所の克服より、長所を伸ばしてあげたい。職種的に営業になるし業務は自由だしね。

今後

改めて、この1on1の意義や目的を見直したうえで、アジェンダを整理したい。

■目的とテーマ

本音ベースで議論をする、お互いにアイデアを出し合いより高い次元まで昇華させる。そのために下記3つで行く。(傾聴重視で私は多くて2割しか話さない)

①メンバーとの関係性の構築

└プライベートなことを含め、近況の報告

②エンゲージメントの醸成

└これは、ほんとあらゆる組織の課題だと思うけど、【成長】【成功体験】【達成感】⇒この結果がエンゲージメントや満足度に繋がると思うので、これを支援していく。

③経験学習サイクルを回す

└②に対しての振り返りというか状況確認を行っていく。②がほんとにコロコロ変わる。基本は、1~2週間の間の成功体験と失敗体験を聞いた上で、次にどうするかを決めていく。この成功も失敗も完結していなくてOK。

幸い僕は、いわゆる強みが人と仲良くなること(傾聴と人が発言したことに対しての返しが人の人より優れているらしい)なので、②③部分を引き出して行動まで落としていけるようにしたい。

②については、メンバーからやりたいことが出ればいいがそうでないことも多く、僕の方からも提案をしていきたい。


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