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9/27 中央競馬予想(中山11R中京11R)神戸新聞杯 オールカマー◎コントレイル○ビターエンダー▲ディープボンド☆エンデュミオン☆マンオブスピリット◎ミッキースワロー○ステイフーリッシュ▲カレンブーケドール

<お知らせ>
①仕事等のバランスの関係で見解や短評については時間の関係で省く可能性もございます。
②2020年の中央予想については下記note参考願います。
https://note.com/watch_wacci/n/nb412ed98ca09
③何か質問があれば、TwitterのDMを解放しているのでTwitterのDMにてご連絡いただければ確認次第対応致します。
https://twitter.com/watch_wacci
④予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページをご覧下さい。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb

<本文>

昨日の中央予想は平場のみの予想かつ単複馬連のみの購入でしたが上々の成績。
個人的に狙っていた馬がその通りに走ってくれたのが何よりでした。

日曜日は馬場状態が気になるため控えめ。事前に予想済の重賞2本で攻めます。


中京11レース 神戸新聞杯 芝2200メートル

◎2コントレイル
○3ビターエンダー
▲11ディープボンド
☆7エンデュミオン
☆6マンオブスピリット
△10パンサラッサ
△17マイラプソディ
消1.5.8.9.13.16.18(グランデマーレ・ヴェルトライゼンデ含む)


ここの本命は有無を言わさず◎コントレイル。
ペースがやや速めに流れそうだが、それでもこの馬に取っては関係のないところ。無敗の王者としてここをステップに菊花賞へ向かっていただきたいところなため色々と割愛。

対抗は○ビターエンダー。
前走のダービーは自分のペースに持っていけず、結果として不完全燃焼とも思える競馬での終わりでポテンシャルが発揮できず。この結果だけで過小評価されるのであれば明らかに狙い目。
今回はメンバー構成的にやや速めの流れになると思われるが、この中京の直線コースであれば、秘めたるこの馬の長くいい脚が活きる展開になる。鞍上乗り替わりで思い切った競馬が出来れば。
中京開催だからこそ狙いたい一頭。

単穴は▲ディープボンド。
会場が中京でなく阪神なら印を上げたかった馬はこの馬。
元々あまり評価されていなかった馬だが、京都新聞杯ではハイペースの中を長くいい脚を使って勝ったのがこの馬。
対抗のビターエンダーと同じだが、一瞬のキレよりも持続型の末脚が使えるこの馬を狙える。

穴馬としては今回2頭挙げたい。

一頭は☆エンデュミオン。一気の相手関係強化かつ前走の阿賀野川特別が低レベル戦であった事が懸念されるが、脚質の自在性は評価できるし、新潟での好走のパターンを見るとこの馬は今回展開がハマりそう。
陣営も明らかにここで権利を取って菊花賞を狙っているようで、ここメイチの可能性を感じたため穴候補に。


もう一頭は☆マンオブスピリット。追ってからスピードが上がるまでに時間が掛かる馬で、長い時間追える騎手が合うタイプ。
それ故に今回デムーロへの乗り替わりが火付けになりそうで、まずは掲示板、あわよくば権利取りに繋がればの存在。

今回、現在2.3人気の2頭を消した理由としては、グランデマーレは恐らくこのメンバーだとハナが切れないのと、元々の馬のポテンシャルの高さは認めるが、年明け初戦で勝てるほどのメンバーでないのは事実。距離は短い方が向きそうな感じで、この延長は嫌いたい。

また、ヴェルトライゼンデは前走こそ人気薄で妙味のある一頭だったが、今回は明らかに叩きとも思われる中間過程に不安要素あり。
このレースで権利を取らなくても菊花賞への出走は叶う馬であり、勝負してこない可能性を含めての消し。それでもこの馬が馬券圏内に入ってしまうことがあれば、それだけ今年の3歳牡馬がレベルが低い事の証明に繋がるものだと思われます。


以上のような感じで。馬券は買い方が難しいのですが、個人的にはもう面白くないのですがコントレイルの単勝とかでいいかなというところです。変に狙って外すよりは、確実に当てていきたいところなのが本音。

中山11レース オールカマー 芝2200メートル

◎3ミッキースワロー
○7ステイフーリッシュ
▲8カレンブーケドール
△5ジェネラーレウーノ
消1.2.4.6.9(その他全て)

ここは深くは考えずの予想になりますが、◎ミッキースワローが小頭数であれ、昨年2着のリベンジマッチを果たせる舞台。相手関係は明らかに緩和。後ろからの競馬になるかもしれないが、どんな展開であれ馬券圏外になる事は考えづらい。

対抗○ステイフーリッシュはいかにも中山向きなタイプで、その結果がホープフルS3着・中山金杯2着・AJCC2着の0-2-1-0の成績。勝ち切れてこそないが、小回りと直線の坂を器用にこなせるタイプで、現在5人気と人気を落としているのなら積極的に狙いに行く。

単穴▲カレンブーケドール。紫苑S以来の中山になるが、未勝利勝ちはこの舞台。脚質不問の安定型であるが、決め手勝負になると◎に勝てるかどうかのところと判断したのでこの印。

△ジェネラーレウーノは中山専用機ではあるが、やはり1年8ヶ月ぶりの実戦は不安そのもの。ここで勝てれば本物だが、無理な騎乗はまずないでしょうし、また元気な姿を見せてくれればといったところです。


買い目としては◎の単勝と他3頭への馬連3点を予定。現時点ならオッズまだ効いておりますので。

当レースや他のレース問わず、何か質問ございましたらTwitterのDMにてお待ちしております。


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サポート頂けるような予想が出来るよう、日々精進してまいります。