アニマル編 動物園に行ったら必ず見て欲しい "マンドリル"
みなさま ごきげんよう
実は アニマル好きな わたあめさんです。
そうは言っても ワンシーズンに一度
動物園を訪れるくらいなのですが、、
しかし 動物愛は強いんです！
動物愛を主張したところで、、
みなさん マンドリル ってご存知ですか？
ここ最近のマイブームが専ら この子なのです。
私の好きな "いらすとや" の画像にも
この子がいてくれて 嬉しさ と 感謝
笑
さてさて 本題へ行きましょう。
◉ "マンドリル" との出会い
彼と出会った瞬間の 写真がこちら
"マンドリル" という存在を知らなかった
私とまりもくんは 衝撃を受けました
ーーーなに この フォルム！？
ーーー顔の色どうなってるん？？？
ーーーえ、お尻青くない？？？
ーーーなにこの座り方〜〜〜 笑笑
ふたりで ツボに入ったのが 印象的でした
実際に近づいてみると、、、
ーーー顔長〜〜色すご〜〜〜 笑
彼は とても警戒心が強い 性格で
この日は すこぶる 不機嫌
笑
小学生に向かって 威嚇 のオンパレード
笑
ガラス越しの少年に向かって
ガラスにパンチしまくってました
威嚇後のお顔が 先程の写真でした 笑
なんとなく
"やってやったぜ〜 ふ〜"
みたいな顔に 見えてくるでしょう？
笑
◉ "マンドリル" の概要
【生息地】
中央アフリカ
ガボン、ギニア、カメルーン、コンゴなどの
一部の熱帯雨林に生息
【所属】
オナガザル科マンドリル属
マントヒヒもよく間違えられますが
同じオナガザル科ですが ヒヒ属 であり
マンドリルのように 鮮やかではないおサルです
実際は なんともおじぃちゃんのようなお顔で
祖先感 ぷんぷんしていますよ
笑
【オス メス の違い】
オスの方が 色が鮮やか であり
大きさも メスの2-3倍 なのが特徴です
オスメス混在している動物園では
見た目だけで 違う種類？ こども？
って思うくらい違いがありますね
少数のオスに対し 大勢のメスで群れを作り
より色が鮮やかなオスが リーダーとなる
いや〜 素敵なおサル世界ですね〜
笑
ハーレム社会が "マンドリル" では当たり前
素晴らしいです
笑
【へえ！と思った特徴 No.1】
頬袋に 胃袋並の 食材 溜めることができる！
彼らは 住処を作らず 移動しながら
生活するみたいです
そのため 食べ物がない状況下でも
食に困らないように発達したのではないか
と 言われているそう
個人的には いくら食に困っても
なるべく 新鮮なもの食べたいですね...
笑
【へえ！と思った特徴 No.2】
人間と同じく 三原色 識別できる ！？
だいたいの哺乳類は 二原色 で
色を識別しているらしいですね
しかし 彼らは三原色で 見えている
ので
薄暗い熱帯雨林の中でも 仲間を認識するため
顔やお尻が鮮やかな色をしている
めちゃくちゃ納得できました
何事も理にかなっているんですね〜
しかも
色の発色は 皮膚 ではなく
皮膚下の コラーゲン繊維 の層だそうで
そのコラーゲン繊維が
光を散乱することで 青く 見えている
というわけなんですね〜
私も記事を書く上で
彼のすごさに気付かされ
ますます 好きになってきました
笑
さてさて、
いかがだったでしょうか？
ちなみに 今回あげた男前写真の
"マンドリル" さんは
熊本市の動物園に居ますよ〜
デートがマンネリ化してきたな〜
といった方には
動物園 オススメです ！
楽しみ方としては、
"アテレコ"
これにつきますね〜 笑
"カンガルー" の アテレコ
一番オススメです 笑
いや〜 みなさんにも聞いて欲しいくらい
水族館と違って 安価であること
もオススメできるポイントでありますし
お散歩がてら お一人で行ってみる
のも 発見があり
絶対楽しい一日になると思いますよ◎
概要について 書くかどうか迷いましたが
(調べたらすぐ出てくるものなので...)
ワタシの視点で書く
っていうことに 意味があるし
興味も持ってもらえるかなあと思って
書いてみることにしました。
やっぱり 書いてみて良かった
すごく書きながら 楽しかったです
笑
ここまで読んでくださった方
本当にありがとうございました。
少しでも 興味持ってもらえたなら
わたあめさんの 本望でございます！
あなたはきっと
動物園に行って 生の マンドリル を
見たくナール 見たくナール〜
笑
今年もう一度 この子に会いに行こう〜
(おてて 揃えて カメラ目線 かわい〜〜 泣
そう 決心した
わたあめさん でした。
完
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