1）４月からFJKの私が高校３年間で起業して両親をビジネスクラスで海外旅行に連れていく

（０）はじめまして

はじめまして。watataと言います。
私は東京から遠く離れた田舎に住む１５歳の女子。
４月からFJK（First grade Joshi Kouseiかな？）になりました。

去年、受験する高校を決める時、初めて自分の将来について真剣に考えました。それでも、なかなか決められないでいた時、受験前なのに冬休みに初めての海外旅行に行くことになりました。
その経験を通して、自分の夢を見つけることができたのです。その夢を叶えるために、noteでＦＪＫとしての日々を綴ることにしました。

わからないことだらけなので、大目に見ながら読んでもらえるとうれしいです笑

（１）きっかけ１

４月からJKの私がどうして起業しようと思ったのか？
中学卒業後の高校を選ぶ時に将来の夢についてあらためて考えた。
私がこれまで頑張ってきたこと、それは「新体操」。
新体操の面白さはいろいろあるけど、「演技を自分で考えて作ること」が私は好きだった。
 
すでにある会社に「就職する」よりも「自分で会社を作ってみたい」って思った。これが私が「起業」してみたいと思った最初。
 

（２）きっかけ２

 私が中学３年生、兄が高校３年生だった去年の８月。
突然、父が「海外旅行に行くぞ。オーストラリアに行こう！」と言い出した。そして、冬休み。初めての海外旅行。シドニーへ。
 　
シドニーを選んだのは父が昔行ったことがあって案内できるから。初めての外国の街。知っている人に出会うこともない。日本の田舎町に住んでいる私にはそれだけで新鮮な感覚。
 周りの人の目を気にしなくていい自由な感じ。
日本にいる時よりも心が楽な感じ。
「将来、海外で働いてみたい」と初めて思った。
 
父は昔からよく「海外に行け！」と言っていた。
そして今回、私たちが将来海外に行こうとした時の「心のハードル」を下げるためにコツコツ貯めた貯金を使い果たしてくれたとか…
 
行き帰りの飛行機の座席はエコノミークラス。
父が「人生で一回はビジネスクラスに乗ってみたいな。」って呟いた。
「両親をビジネスクラスに乗せてあげたい！」って思った。
私の新しい夢ができた。
 
 

（３）きっかけ３

「両親をビジネスクラスで海外旅行に連れて行く」
私の夢を叶えるために何をしなくちゃなのか。
何ができるのか。
 
当たり前だけど、お金がたくさん必要。
大人になって就職してコツコツ貯金して。
夢が叶うのはいったいいつになるんだろう。
 
そこでふと思った。
お金を稼ぐのは大人になってからじゃないとダメなの？
「お金は大人が稼ぐもの」っていう先入観があることに気がついた。
 
高校生でもお金を作ることができるんじゃないかな。
高校を卒業した後に就職をしてからじゃなくて、アルバイトでもなくて、
起業したら少しでも早く夢に近づくんじゃないかな
 
「４月からFJKの私が高校３年間で起業して
両親をビジネスクラスで海外旅行に連れていく」
というとっても漠然とした夢に向かって進み始めた。

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