【ワタシル大学豆知識】ワタシル大学命名のヒミツ

こんにちは、ワタシル大学、広報のあさみです。

みなさんは、ワタシル大学の名前の由来をご存知ですか？
今日は意外と知られていないワタシル大学の命名のヒミツをご紹介したいと思います。

ワタシル大学は、女性のキャリアに関わってきたキャリアカウンセラーやコーチ、生き方、働き方に迷いながらも私らしい人生を歩んでいるプロジェクトメンバーが「自らの経験から学んだことを、令和時代の若い世代に伝えたい」「女性ならではのライフイベントや価値観の変化に応じて、自分でキャリアプランを修正できるようになれる女性を増やしたい」と 熱い想いをもったメンバーが立ち上がり、参加者が主役の新しいスタイルの大学（カレッジ）としてスタートしました。

『自分で自分の人生をつくり出すという意味で、「ワタシ」を入れたらいいのではないか？』
『仲間とキャリアを見つめていくコミュニティの印象が湧くような名前がいいのではないか？』
『「キャリア」を入れると、本来この大学で伝えたいことからズレるのではないか？』

キックオフから1か月間、プロジェクトメンバーで何度も何度も議論を重ねました。

私たちが「ワタシル」という言葉に込めた想い
ワタシル大学は「ワタシル」と「大学（カレッジ）」という2つの単語で構成されています。ワタシルは「ワタシ」を知るを略したもの。

「わたしる」ではなく「ワタシル」としたのは、自分を客観的・俯瞰的に見て、よく考えた際に発見する自分自身＝「ワタシ」だから。「ワタシ」が「ワタシ」らしくしなやかに生きていくために、まず「ワタシ」を知ることが大切。そして、誰かと比較することなく、「ワタシ」が幸せに生きていくためのライフプランを「ワタシ」の手で作り、実践し、時には前向きに修正していくことのできる大学にしていきたい。そんな想いを込めて「ワタシル大学（カレッジ）」という名前にたどり着きました。

「ワタシル大学」設立と私たちの願い 
今回は、「ワタシル大学」という名前が付けられた背景や想いをご紹介しました。少し年上のキャリアの専門家たちが経験してきた、過去の苦労や困難を次の世代の女性たちに伝えたい。次世代を担う女性がイキイキと生きていくために「これだけは知っておいてほしいこと」を講座に凝縮し、学びとして提供することで、令和の時代を自分らしくしなやかに生きていく女性を多く輩出したい。それが、ワタシル大学設立にかけた私たちの願いです。

私たちは、私たちが設立当初からワタシル大学に込めた想いを大切に、プロジェクトメンバー全員が同じ方向を向いてワタシル大学の講座をつくっています。

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【2020年秋開講！ワタシル大学とは？】
これまで数多くの女性のキャリアをサポートしてきたキャリアコンサルタント、コーチング・心理系有資格者が結集し発足した＜20代 〜 ミレニアル世代女性＞のためのキャリアカレッジです。

ワタシを知り、ワタシのキャリアを自分で選択する。
思い描いた未来を叶えるワタシになりたい、あなたのご参加をおまちしております♪