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【瞑想実践】初心者の挫折ポイント、継続するためのヒントと得られたこと。

こんにちは。今日のテーマは「瞑想」について。

瞑想は集中力をつけるのにとてもいい、というふうに言われているけど、なかなか毎日継続するというのも実践するのも、最初の頃の私にとってはハードルが高かったので、そこから現在に至るまでにやってきたこと、理解してきたことをまとめていこうと思う。

後半はほぼアプリの説明になってしまったから少し趣旨とずれるかもだけど、ひとまず公開。

徐々にブラッシュアップしていきます!

さて、瞑想を約1年ちょいほど取り組んでみている。飛び飛びだと約1年半ぐらいかなぁ?

最初の頃にあまり理解できなかったけどやってみて腑に落ちてきたことをまとめてみる。

瞑想を実際にやってわかったこと

①瞑想は自分の過去や未来に捉われることで起こる”感情”や”心の動き”に客観的に気づき、あなたの意識するポイントを”今ここ”に優しく戻してあげれるようになる訓練。

②1日に長い時間、毎日やろうとするとハードルが高すぎで続かない。1分でも2分というようにハードルを低く設定してOKなので、毎日少しの時間取り入れることの方が大切。

③毎日少しずつも取り入れることで「過去や未来から解放される時間」が意図的にできるので、心がスッキリする。
それに、長期的に継続すると「負の感情」に飲まれないで、意識的に修正してあげられるようになってくる。

瞑想を取り組む上での初心者の挫折ポイント

*本当にこれであっているの・・?迷いが生じてなかなか継続ができない

初心者がいきなり何もナビゲーションがない状態でスタートするのはあまりおすすめできない。なぜなら、「本当にこれでいいんか・・?」という雑念に支配されてしまい、10分がクソほ・・いや、とっても長く感じるからだ。

動画やネットで瞑想のスタイルを調べていくと、

息を4拍で吸って、7拍で吐く・・・を自分なりにカウントして5分〜10分、

なんていう情報がよくでてくるんだ。

でも実際にやってみると「ねぇこれ本当に私のやり方あってるの??」という不安や雑念がすごい。まさに迷いの中で実践していくのって苦痛でしかないと痛感。。結局このやり方は3日坊主の繰り返しだった。

*瞑想初心者には”ナビ”が必要

とはいえ、やはり瞑想の効果は体験したい!だからさまざまな動画を見てみたりしたんだけど、ぜんっぜんうまくいかない。

だから私はナレーションがあった方がやりやすいかも、と思って「瞑想アプリ」なるものを試してみることにした。

アプリが邪道だっていう人もいるかもしれないが、初心者にとって大事なのはまずは「迷いを無くすこと」だと私は思うから、もし瞑想をやりたいけどなかなか挫折してしまうという人は積極的にとりいれていいと思う。

初心者には瞑想アプリがおすすめ!

*自分が心地よいと思うナレーションの”声”や”間”があるアプリを選ぼう

まず最初にやってみた瞑想アプリは、ナレーションのお姉さんの、文章から文章への「間」が短すぎて合わなかった。

「さぁ、このことについて意識してみましょう。」
(すぐに)「・・はい、では〜・・」

え・・・意識しろっていうなら少しぐらい間を開けてくれぃ!

なんて雑念が頭をぐるぐる。笑寝る前に使用したんだけど、全然落ち着かなくて、人が心地よいと感じるのは”間”の感覚が一緒かどうかって結構大きな要素になるんだな、と学びになりました。笑

ということで、そこからアプリを複数試してみた結果、行き着いたのが今使っているアプリ。「Meditopia(メディトピア)」

有料で年額6000円ぐらいするんだけど、確か2週間だったかな?無料で試すことができて、その期間内にくるセールスで1年契約をすると初年度だけ4000円で契約できるので逃さないのがおすすめ。(私は先送りしたことで、年額6000円でしか契約できなかった^^;)

Androidはもちろん、iPhone、Mac、iPadでもアプリがあります。そして全て同じアカウントで使えるよ〜

私がこのアプリがいいなと思った部分を紹介すると。。

①瞑想プログラムを選ぶ切り口がたくさんある

このような瞑想アプリって「瞑想プログラムがたくさんあるのはいいんだけど、この中から何を選んだらいいかわからない」という悩み、ありませんか?

このアプリは、自分が取り組みたい瞑想プログラムを選ぶ切り口がたくさんあるので迷いづらいと感じます。

例えば、キモかわいいストレスモンスターたち。

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(ミスターうーんとアツコは、個人的にちょっときもちわるいので苦手でエスがw)こうゆう自分に取り付いているモンスターから、今の自分に合った瞑想プログラムを選ぶことができます。

他にも、本日のおすすめの中から選ぶことも可能なので、私は自分で選ぶのがめんどくさい時が多いので、基本的によくここから選んでいます。

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全部は紹介しないですが、他にもたくさんの切り口があるのがとてもお気に入りのところです。

自分の悩みから、所要時間から、今のシチュエーションから、というさまざまな切り口で、今のあなたにあった瞑想プログラムを選ぶことができるんですよね。

②お姉さんの声や間が心地よくて聞いていられる 
ここは先ほども言ったけど、大事な要素。私はぶっちゃけここがこのアプリを使用している一番の要素!w

③習慣にしやすい仕組みが多くある
習慣化するにはまずはアプリを開きたくなる、継続したくなる仕組みがあることが大事ですよねー。

*UIが良くて感覚的に理解できて操作がしやすく、触りたくなる
まず言えるのは、このアプリは開いた時の見た目がかわいいからいじりたくなる。という人は多いと思う。(きっと個人差はあるんだけどね。)

そして操作が直感的にできるので苦痛がないんですよ。とてもよい。

*自分がやってきたログがとれるので、印をつけたい心理が刺激される
このアプリで自分がやってきたログがとれるので、ポイントを貯めたいという人間心理が働きます。笑

「自分がどれだけ継続しているか」をカレンダーで確認できたり・・

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「ここ最近どんなプログラムをやっているか」をみれたり・・

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今まで自分がどれだけ取り組んできたかが数値化されたり・・

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こんな感じで自分の取り組みが客観的に見れるから、<自分やってるやん!>っていうのを視覚的に感じられるわけです。ここはログ好きの私にはたまらない〜!(デザインもダサくないのがいいよね。)

ちなみに、iPhoneであれば「ヘルスケア」とも連携が可能なので、とても便利なのです。

*取り組むハードルが低いものも用意されている

このアプリは先ほど言った通り切り口が多いです。なので、時間別で例えば2分とかの瞑想プログラムがあったり、シチュエーション別、ということで移動中を想定した瞑想プログラムもあります。

なので、瞑想をするハードルが低く、イヤホンさえあればできる、というように実践しやすいようになっているんですね。

継続って本当に難しいから、ここで躓くひとは本当に多いとおもうので、ハードルが低いって本当に大事だとわたしは思うわけなのです。

*睡眠プログラムは結構使える

あと、いくらこんな仕組みがあったとしても継続できませんわ・・って人におすすめなのは、睡眠時に使うおやすみ瞑想プログラム。

実は私はアプリ導入後もなかなかずっと継続ってむずかしかったんですよね。(30日は継続できない笑)でも、その中でも結構続いたのが、睡眠プログラムなんです。

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睡眠導入で睡眠前にアプリを使用すると(私は)よく眠れるし、アプリが動いていても寝てOK。これでも効果は実感できました。

それにしっかりと瞑想をやったという印もつきます。笑
だからやってる感も得られるというのは自信になりますよね。

*新作が頻繁に登場するので飽きがこない。

メディトピアは新作の瞑想プログラムもよく出てきます。なので飽きがあまりこないし、新たなお気に入りを見つけることが可能なんですよね。

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人間は飽きる生き物なので、継続する上で新たなコンテンツが追加されるかどうかもおおきな鍵になりますよねー。

*「今日の格言」で自分へのエールが送られる

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名言みたいなのが日替わりで表示されるんですけど、ぶっちゃけあんまりいらないかなーとか思ってましたが、意外と使っていくうちにこの言葉たちにに励まされてる自分に気付きました。笑

生きていると色々とあるんでね。やっぱりこうゆう言葉が自分を支えてくれる時ってあるわけですね。笑

なんだかここまで書くつもりじゃなかったんだけど、今日のノートのネタは「自分が好きなことややっていることを人に伝えるつもりで書く」ということで瞑想を選んだんだけど、思ったより語ってしまったなー。。それにあまりまとまってない。笑

でも書こうとするとまとめようとする意識が発動するからこれがだいじなんだよね。

ただ毎日こんなことやってらんないと思うから少し完成のハードル下げないとなぁ。訓練だと思ってやっていこう。今日は少し書きすぎてつかれちゃった。

だからここらへんでおわり!ではでは!

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