Taka

自分のために残したいもの 言葉に残せなかったものも大切に。

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自分のために残したいもの 言葉に残せなかったものも大切に。

最近の記事

「旅」ってこんな感じかも

そう思ったのは、昨日着ていたYシャツを 手洗いしている今この瞬間。 今日と明日は田植えをするために、 福島県西会津に行く予定。 今回は1人だし、デフォルトになっている遊佐町に行く時間より早く着くことに衝撃を受け、6:30に目覚めたけど、午前中は家のことに目を向ける時間に変更。 午後ゆっくり着ければいいかなという心持もあり、このバタバタしていた1週間によって全て投げっぱなしになっていた、洗濯かごの服や、 流し台の食器たちを片付ける時間。 そんな部屋の整理をしている中、

    • いつか思い出した時に、支えになる1日を。

      そんな時間をつくりたい、 届けたいと思うようになった。 この時期に使っていたフィルムの現像が終わって、もらった写真の中に「おとなCAMP」の時間が切り取られていた。 もう1ヶ月前のことで、ちょっとびっくり。 このキャンプでの関わり方は、 「自分を思い出す時間にすること。 人が自分自身のことを思い出すのは、どういう瞬間なのか知ること。自分が楽しむこと。」 この3つにしていた。 でもそれが、最終日には変化していたのが面白かった。 イベントをつくる時に自分が不安になることは

      • 唐突にくるモヤモヤ分析

        信号待ちしている時にふと湧いてしまった。 「いづい」がすごく当てはまるこの感覚。 頭に置いていてもしょうがないので、 言葉にしてここに置いときます。 長期スパンのタスクが残り続けていること、日々新しい業務は生まれること、後回しにしてると頭の片隅に残っていること、色んなことが重なっている。 モヤモヤの正体を1つにまとめると 締め切りや後回しになって「追われている」 早く終わらせたくて「ずっと追いかけている」こと。 自分で思考して生み出す、こうしたらもっと面白いかも、これ

        • 顔が見えない言葉に,こわさを感じる

          そんな時がある。不安に近い感情。 仕事の中で、メールや電話を通してコミュニケーションをとっている時。 文面を見た時に、責められているような 話している時になんだか怒られているような、 慣れた日はまだない。 頭では理解しているけれど、心はモヤモヤしてる。 自分を思って言ってくれている チームを思って言ってくれている わかってる、自分の受け取り方は下手だ。笑 解釈し直さないと、整理し直さないと 「モヤッと」しながら受け取りがち。 そんな時に自分を落ち着かせてくれるのも

        「旅」ってこんな感じかも

          心地よい手放し方

          このフレーズとても好き。 服と微生物の探求者である友人の言葉。 『こしゃってマルシェ』でワークショップを開いていた、子ども服交換会のお手伝いへ。 「子育て」「子ども服」そして、その先のこと 受けとる側としては通ってきたけど、実は全く知らない世界。 自分が今まで意識してなかった気もして、 まずは、その場を楽しめたらと参加した1日。 マルシェに行くと、その場に巻き込まれにいくような、そういう意思を持って向かっている自分に気づく。 同じように、誰かしら「今日はこれを見にき

          心地よい手放し方

          見送るのは寂しくて、出発するのは安心をもらって。

          この感情は、 どちらも自分にとって心地よさだった。 久しぶりの長旅。1年ぶりの屋久島。 ゆっくりと会いたい人に会いながら、 向かった目的地に着いたのは出発してから3日目。 今回屋久島に行きたいと思ったのは、 大学を卒業して、あっという間にすぎた1年間を 振り返れないまま社会人2年目に突入してしまった違和感があったから。 (ほんとは「屋久島でヨガやるよ」ってメッセージをもらったからです。笑) なんか色々湧き上がっている自分の感情を無視しているな、 自分の好きな時間ってなん

          見送るのは寂しくて、出発するのは安心をもらって。

          忘れても、また覚えれば大丈夫

          2月から始まった手話講座、全7回が今日終わりました。 手話、好きだな 講座に参加しているみんな、好きだな OiOiさん、好きだな 月曜日…もっと好きになれそう。笑 そう思えた2ヶ月でした。 はじまる前は「あ〜朝早起きせねばなぁ」とちょっと億劫で、 そして申し込んだからこその「やらなきゃ」感を持ってた部分がありました。 でも最初の第1回に参加してみて、終わってあとに思ったことは、 「俺今めっちゃ笑ってるじゃん!!!!」ってこと。 手話に対して自分から踏み出した初めての一歩

          忘れても、また覚えれば大丈夫