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イラッとしたら立ち止まる。「これは、誰のもの?」

はじめまして!の方も😊
まいど、どうも〜!の方も😊

ここに来てくれて、ありがとうございます✨

【星とおしゃべり】しながら
【自分らしい生き方】を
探究している、
みついゆきです☆

突然ですが。

みなさんは、これからも
【マスク】
していきたいですか?

未知のウイルスが始まり、
3年間…。
ようやく、緩和の流れになってきました。

わたしとしては。
「もう、元気なのにマスクするの、
や〜めた!!」
って感じです😆笑

今でも、
外なのに、
車の中で1人なのに、
喋らない空間なのに、

マスクをしている人もいますね。

それはそれで、
その人には理由があるんだな〜。
と、思います。

大人のみなさんは、
自分の判断で
マスクの着用をしているんですから。

そして、

子どもだって、自分の判断で良いはず☆

なんだけど…。


担任の先生が言った「当たり前でしょ?」


わたしは、もう
「マスクは、したい人がすれば良いんだよ〜」
と、子ども達に伝えています。

そして、わたし自身も、
「自分は今、マスクをしたいかどうか?」
で、着用するか決めています。

だって、義務ではないから。
そもそも、国としては、
はじめから任意だったらしい!😅笑

なので、子ども達も、
どうするかは自分で決めています。

こんなに長いこと、強制的に
「マスク着用!!」
と言われ続け、
それを守り続け、
本当によく頑張ってきたなあ✨

だから、もう
緩和の流れと共に、
一刻も早く解放してあげたい気持ちが
わたしの中では大きいのです。

そんな日々の中…。

小学校2年生のムスメが、
こんな話をしてきました。

ムスメ
「ねえねえ、担任の先生にね、
『この学校は、マスクをしなきゃいけないの?』
って聞いたら、

『当たり前でしょ?』
『どこの学校でも、
 マスクをしなくても良いところなんて、
 ないよ?』

って言ってたよ〜!」

その話を聞いたわたし…。

「『当たり前』って、なに!?」

「それは、先生の考えだよね?」

「それを、押し付けてるだけだよね?」

「子どもの考える力を奪うな〜!!」

と、ものすごくイラッとしたんです。


わたしのホロスコープで説明しますと。

天王星という、
【常識を壊す・革命・反抗】
のキャラクターと。

木星という、
【拡大させる・楽観性】
のキャラクターが。

5ハウスという、
【心からの喜び・趣味・子ども】
というテーマの場所で、
タッグを組んでいます。

つまり☆

わたしが持っているチカラ
【常識を壊すことを広げる】
という性質は、
【子ども】がテーマで発揮される。

なので、ムスメからの話は、

担任の先生によって、
【常識】という檻の中に
【子ども】が閉じ込められてしまう!!

という気持ちが沸きおこり、
それで、ものすごく

イラッ💢

としたんだと思います。


「この気持ちは、誰のもの?」


こういう、子どもが関わる
外側からの
イラッとした出来事が起こったとき。

少し前までのわたしは、
すぐに、その気持ちを伝えていました。

しかも、こんなふうに。

「子どもが、かわいそうです!!」

先生側が、加害者のような言い方をして。

(そして、言ってから気づくのです。
「あ〜、なんてわたしはイヤな奴なんだ…。」
と、自分を責める日々が続くのです…😅)

そんな経験から、
わたしが学んだこと。

イラッとしたとき。

「この気持ちは、誰のものなんだろう?」

立ち止まってみる。

そうすると…。

わたしに話したムスメは、
そんなに落ち込んでないぞ?

これは、ムスメ側からの話だぞ?
先生が実際に
どんな気持ちでいたのかは、
分からないぞ?

冷静に、目の前の状況を見つめてみる。

今、いちばん悲しいのは、誰?

「わたしだ〜!!」


そうです。
かわいそうな気持ちは、
わたしのものです。

「学校の子ども達が、

【自分で考える力】を奪われ、

【常識】という理由で、

縛り付けられてしまう!」

という不安な気持ちから、

イラッとしたんです。

これが分かると、
先生のせいでも、
学校のせいでもなく、

わたしの中で、【不安】に感じた。

ただ、それだけです。

そこから、じゃあどうすれば
わたしの【不安】は
【安心】になるのかな…?

考えて、行動してみますね😊

「あの人が悪い!」
「組織が悪い!」
「社会が悪い!」

なにかをワルモノにしている時は、
本当の意味での
【安心】
を感じることは、
むずかしいよなあ〜☆


ここまで読んでいただき、
ありがとうございます😊

誰かをワルモノにしていた、わたし。

「子どものために。」
と言って、
実は、自分のためだった。
と気づいた、わたし。

立ち止まることを教えてくれた、
これまでのすべてに。

心からの「ありがとう」✨

みついゆき





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