好意を蔑ろに出来ない

おはようございます。
昨日また飲み過ぎて朝起きるのがかなりしんどかった。
ランチ営業終わって帰ろうと準備してたら、一昨日書いた嫌いから普通になりかけてるお客さんがまた来て、お店はもう閉めるからと言って近くのカフェでお茶をしました。なんか、誠意をもって来てくれると、あぁいい人なのかしら?とまた私は思ってしまった。
あの人は一体私に何を求めているのだろう。謎。
お店をやってると少なからずお客さんに言い寄られる。ランチしかやっていない私もその例外ではない。
そうゆうお客さんはうまく対応する事ができれば、かなりの太客になる。でも私にはそれがうまく出来ない。
すごく動揺しちゃうし、距離感を間違えてしまう場合もある。
若い頃はそれがもっと酷かった。
いわばビッチ化してしまう。
で、気付くといつも三又とかかけちゃってる。でも、全くもって悪気がない。みんな良い人だし、すごい言い寄られるし、といった具合で状況を理解していない。
これもまたまた発達特性の一部にあるけど、これもまた性格の問題なんじゃないかと思う。

父もよく浮気をする人だった。流石に今はおじいさんだからないけど、小学生の時、女の人が家に乗り込んで来たのを鮮明に覚えてる。
何を言っているかわからないくらい興奮し、取り乱している大人の女性を見たのはあれが初めてだった。
あれがあって家は崩壊した。
でも母はそんな父を許して2年後にまたヨリを戻した。
父が嫌いだった私にとっては、父と離れることが願ったり叶ったりだったのに大人の事情で振り回されて完全に壊れた。
今思うとあの時をきっかけに今のビッチ化への階段を登っていたように思う。
辛いとかそうゆうのは一切ない。だからたちが悪い。
もちろん反省しないし、出来ない。
でもこんなことしてたら、いつか巡り巡って自分に返ってくるんだろうなぁとは思っている。
少なからず、傷付いてしまう人がいると思うし、世の中では一発アウト!の話だ。
死ぬまでに私はわかることが出来るのでだろうか?
でも今それを考えたところで、わかることは出来ないから悩むのはやめよう。

今日も皆さまにとってステキな1日でありますように✨
行ってらっしゃい!!

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