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体験:ストレングスファインダー

弱みを克服するよりも強みを活かす方に投資をする。

何を利用するもよし、様々な切り口で自らを言語化して強み・弱み・特性をよく知っておくことは能力発揮において不可欠。
こと就職・転職など自分をアピールするにあたっては必須であるし、そういった機会でなくても定期的に言語化しておくことが自分の歴史となって振り返ることができる。

仕事とは常に理想を叶えるためにある。どんなに崇高な目標でもどんなに個人的で公益性に欠けるような小さなものであっても、今手に入らないのであればそこには現状とのギャップがある。
多くの場合、それらは無意識に埋めていくことができる。また埋めることができない。結果論としてわたしたちは夢を叶えたり、叶ったりする。
確実に叶えるためには計画が必要だ。そしてそのためにはギャップを正確に測り、現実と理想との距離とその埋め方を定義して実行していく必要がある。

強み(strength)とはギャップを埋めていくための武器である。
そしてこの診断は、現状を知る最初の一歩である。

実のところ、自己をどう表現するかなどなんだっていいのだ。
ただゼロから一つひとつ言語化していけるほど私たちは暇ではない。
ならばこういったサービスを簡易的に利用してみるというのは、非常に合理的な手段である。

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