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人との会話で感じる田舎コンプレックス(学生時代の話題で)

最近、色んな人と大学時代の話しをしていると
結構自分は田舎コンプレックスを持っていたんだなって思うことが増えたので
noteに思ってることを整理してみる

思い①大学は奨学金で行くのがあたりまえだ

私の周りにいる東京、埼玉、千葉辺りで生まれ育った人は親に払ってもらっていたみたい

私は自称進学校で大学に進学する人のほとんどが奨学金を借りていたからあたりまえに思っていたから衝撃だった🫨

奨学金を借りてない友達と話している感じだと、親が大学に行っているからなのかもしれない

私の親は高卒で働き始めているので大学というものを知らないのも少し関係してそう

奨学金のおかげて大学に行けて、やりたい仕事ができ、東京で生活できてるので
奨学金帳消しプロジェクト?は、あまり理解できません...


思い②就職先を見据えて大学に行く

私は大学は工学部を専攻していたが選んだ理由は
就職先が見つかりやすいと思っていたから工学部に行った
DIY的な何かを作るのが好きだったのもある

自分の興味がある範囲で手に職をつけれたらいいなぐらいの気持ちではあった

自分の興味と偏差値とキャンパスの場所で決めたと友達が言ってて

大学が多い関東ならではの決め方なのかなと思った


思い③関東の私立大学の序列なんて知りません!

地方の田舎者の私には関東の私大なんて
MARCHと早慶ぐらいしか知らない 

その中に序列があるのなんて知らないし
特に興味も惹かれない

たまに飲み会で大学の話になるが
大学の序列話に本当興味がない

地方は国立というか旧帝大優位で私大は国立落ちた人が行くところみたいな風潮あるから
全然話についていけなかった...


思い④みんながみんな大学に行くと思うなよ

高校の時の話で、高校時代の友達は今何してるかという話になる
私は自称進学校だったので大学に行く人は5割もいなかったと思う

高校卒業して就職する人もいるし専門学校行く人もいた
だから高校の友達の就職は早かったし、27歳になると結婚してる人も多い

自分の高校でこの大学なんて恥ずかしいって言われても
その高校を知らないしみんながみんな知ってると思わないでほしい

他の人は、ええー!〇〇高校なんですか!すごいですね!とか言ってたけど
その人は埼玉出身で私からしたら都会人だから話を理解できていたんだと思う


最後に

地方から上京してきて会話についていけないことが多々ある

地元の友達で上京している人がいたら共有できそうなところではあるけど

そんな人いないのでnoteに思いを綴る...

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